19日。(木)
釣友の落合さんから『ニシンが釣りた~~い』と連絡が入り、急きょ釣行準備。
仕事を終え、6時。
小樽:色内埠頭で集結。
短時間の、ミニ:ニシン釣り大会。 参加者は、釣友の落合さんを始め、植田さん、ミスターXと私の4人。
投光器を照らした海面にはニシンの群れがタップリ!
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それぞれ、4m~5m前後の磯竿に、針サイズ5号~8号のサビキ仕掛けをセットし、オモリは7号前後を装着。
サビキの種類は、白皮、スキン、サバ皮など・・
釣り人達が照らす海面を、右に左に回遊して回るニシンを留めるにはやはりマキエ。
すれたニシンもマキエを撒くと渦のように群がり、パニック状態。
そこへ仕掛けを投入。
マキエのこつは、アミブロックを多く撒き過ぎない事!
袋物の『粉マキエ』だけでも十分寄ってきて、煙幕状態の中、群れと成して集まり釣れますが、
すぐに見切られてしまうため、アミブロックを少量混ぜるのがコツ!