21日札幌手稲支部第6回大会が厚賀漁港から三石道の駅間で参加22名で行われた。
今大会では天候が非常に悪く、雷が鳴り響き、海は大時化、突風吹き荒れるという最悪であった。
私は最後の鳧舞海浜公園近くで降りましたが、ウネリがすごく直ぐにこの場所をあきらめ漁港にむかいました。
漁港では、5名くらいの人が先端で釣りをしており、私は漁港右の付け根に入りました。入って直ぐに天候が悪化、竜巻にでもおそわれたかのごとく突風、雷、どしゃ降りの雨と釣りを止め避難をするはめとなった。朝から釣りを再会するも、魚からの反応はうすく、ハゴトコ2匹、アカハラ2匹で終わってしまい、もやもやした釣りとなった。
結果は厚賀漁港に入り、主にアカハラに的を絞った竹園正勝氏が良型を揃え優勝、同じく厚賀漁港で息子の智明氏、白瀬氏もアカハラ50cm越え数等上げ上位入賞した。大杉和洋氏は厚賀河口から節婦まで歩き、節婦右の海岸でカジカ6匹他規定の10匹を揃え第2位に「スーパーサイヤ人」ぶりを見せてくれた。
総 合
優勝 竹園 正勝 1146点
2位 大杉 和洋 982点
3位 白勢 孝信 960点
4位 竹園 智明 937点
5位 伊藤 千芳 932点
身 長
伊藤 千芳 カジカ 44.2cm