6月8日 22日に行われる第55回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会札幌北支部予選大会がえりも町庶野漁港から広尾川右海岸までの間で72名によって行われ、優勝する事ができた。
今回は潮廻りが良くなかったので黄金トンネル裏の旧道上から、赤岩周辺をめがけての遠投の釣りとなり、上がり時間近くの潮が退くまで盤に乗る事ができなくてコマセを使う時間がほとんどなかった。
しかし、遠投では‘流星両カン’の鉛が、前に出てからは‘ゴロ乃海’のコマセが効果をもたらした!
お陰で 48.5センチのアブラコを頭に審査数量の10匹で13.5キロを釣り、1860点で2位以下に大差を付けて優勝できた。