5月21日(土)。
今週は仕事があり連休ではなかったが、終了後超特急で集合場所へ?
なぜか?
土曜日組の釣友達が、宴会を始めるから早く来いとのこと。
今週も釣りの前に宴会からスタート。
宴会とあれば晩飯の準備は必要なし?
皆の“つまみ”のかまぼこを購入し、急いで集合場所へ。
現地へ着くと、宴会真っ最中。
豊富なお刺身などが準備され、当日の釣果の話で王盛り上がり。
聞くと、土曜日の釣果は上々で、両型ぞろいのマガレイが一人40匹~80匹と今までにない釣れ具合とのこと。
寝る時間を惜しみ、話に盛り上がるが明日のことを考え10時半消灯。
・・・
・・・
・・・
しかし・・・
一時間後の11時半。
誰かが車の窓をトントントン!
誰かと思えば、坂内氏と落合氏。
なぜ起す!!??
『生の《小女子》持ってきてやったぞ~!』
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確かに欲しいと言ったが
ま!いいか?
・・
・・
ここからが、私の釣行の話。
AM4:00起床。
日曜日は、川端氏、水野氏、近藤氏、林崎氏、下国氏、上田氏、寿崎夫婦で防波堤先端でスタート。
気温も高めで、波も穏やかな先端は、高釣果が見込めそう?
それぞれ思い思いの場所で竿をだし、竿先を見つめる。
私はオリジナル仕掛けに、餌の『えび粉イソメ』をつけ、オモリは『カラーシンカー25号イエロー』を装着し、50m程キャスト。
なんと、一番先に竿先にアタリが出たのは・・・私。
上がってきたのは両型のマガレイがダブル!
『幸先いいぞ』
その後は全員にアタリがあり、両型を含め好釣果。
川端氏は良型マガレイとアブラコのダブル。
水野氏は良型マガレイのダブルを連発。
須崎夫婦はクロガシラの良型を含め2人で大漁。
近藤氏も大漁、林崎氏も大漁。
途中、北風が吹き始め波が立ち始めたため、9時を過ぎたころから釣果が落ち始めたが、終了の10時までには全員、40匹~50匹前後と、この日も好釣果。
私一人でもリリースを含め50匹以上と、上々だ!
毎週毎週と不天候続きで好釣果を得られなかったが、久しぶりの満足釣行となり、釣り場の雰囲気も明るく皆の表情が☆☆☆
やっと、いつもの年と同じ感じに近づいて来た感がある今年の釣りは、まだまだこれから好釣果が得られそうな感じだ。
釣れたマガレイは、5分の1が子持ちで産卵前のものも数多く、今年は本当に2週間以上遅れ気味。
まだ好釣果を得ていなければ、すぐに釣行計画を立て、釣りに行くことをお勧めします。
遠投の必要のないポイントならば生のイソメでも問題はないが、遠投が必要な場所での釣計画で塩イソメが必要で準備が間に合わない方は、『えび粉イソメ』か『桜イソメ』がお勧めです。