20日「北海道釣名人会」と札幌手稲支部「海猿」の合同大会が参加61名で行われました。
この合同大会は、昨年から実施され、今回で2回目の開催となる。
旭漁港で開会式を実施し、バス2台次々に釣り人をおろしていく。昨年に引き続き今回も天候良く、波1m、潮の状況も申し分なく、大爆釣が期待された。
私は、歌路で降りましたが、予定場所に先客がいたため得意な西歌路近辺を攻めることとした。
最初に入った場所は、坂岸マンジュウ岩船揚場。審査法が2+10ということで、まずカジカ狙いましたがアブラコ1本しか上がらず、薄明るくなったところで、得意場所西歌路6本岩に場所を変えた。直ぐに、アブラコが当たり出し、40~48cm位4本位をキープ、小さいながらも嫁さんのカジカも数本キープできた。数本釣ると当たりが止まったので、直ぐに小移動、次の場所に。移動すると直ぐに当たりがつづき、あわせると明らかに大物の手応え、慎重に取り込み上がってきたのは53.6cmの見事なアブラコだった。その後も小移動等を繰り返し、最終的に審査に提出は、アブラコ53.6cm以下8本、カジカ39.4cm以下2本、総重量11.44kgで「2074点」で私「長谷川」2位に入ることができました。
ちなみに優勝者は、名人会の「金井泰樹さん」でした。
今回の撒き餌は:アカアミブロック×4、「ソイ、アブラコ、カジカ」×1、「ビックキャッチ」×1 のミックスでした。