今年の積丹半島のヤリイカは、漁師さんの網に数トン単位で入っている。との情報が入っていた。
そんな矢先、久しぶりの釣り友からヤリイカの爆釣情報が飛び込んできた。
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『すぐに来たら、大爆釣可能かもよ?』
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釣り友もヤリイカ釣が大好きで、毎年情報をくれるのだが、今回のは『過去最高だ』と興奮気味の情報。
釣友も初めての場所で、ポイントも狭いので、場所の公開は非公開にさせていただきます。
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23日(土)は、所用があったため夕方の時間帯に向け出発することができず、現地に着いたのはPM7:30.
釣り友4人が、すでに竿を出していて、
この時点で釣果は=写真2=
超超超--爆釣!!!!
夕方の3時から少しずつ釣れ始め、4時を回ってからは大爆釣が始まったとのこと。
前半は3人で釣りはじめ、6時から一人追加の計4人。
写真2は、4人で釣った数のほぼ半分だそうだ。
いったい何匹いるのか??
半分でも60匹以上はいる。
サイズが小さいのは雌だが、大きいオスは全長約40㎝。
数もサイズも大満足のようだ。
私が着いた時間帯は釣果がすでに落ち始めていたが、上々釣果には違いない。
しかし、9時を過ぎると全く釣れなくなったため、全員が終了。
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いつもの釣友、森永君は翌日サクラマスを狙うとのことで、別行動となり、その他3人は釣果が十分にあったため、翌日はゆっくりと出勤(出釣)とのこと。
前日、釣果の少なかった私は、翌朝、早起きで釣果を求める事にし、一人で釣行計画。
24日(日)AM3:00起床。
3:15スタート-----
------釣り人0人
竿を出して、10分後、私一人で爆釣モードスタート。
私のタックルは、磯竿に3号の非自立式電気浮を付け、タナを4mに設定した3号のエサ巻テーラー仕掛け。
エサは、『塩ササミ』をセット。
誰もいない中、ヒットヒットヒット~~~~
朝方にこんなに釣れたことはなく、ヤリイカの濃さを実感。
明るくなってからも、釣れに釣れ、8時までの4時間半で40ハイ弱を釣ることができた。(写真7)
その間、遅くに出勤(出釣)の釣り友は10ハイ前後。
寝不足だが、早起きした私が大正解。
その後、ポツリポツリ程度となり、最後は全く釣れなくなったため、終了。
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午後からも竿を出したが、私は1時から4時まで0ハイ。
釣友は7時まで粘ったが、1人1~5ハイだったとのこと。
潮回りが良かったのか最終的には大漁だったが、今後もまだまだ釣れそうな感じだ。
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例年だと5月下旬まで釣れるヤリイカなので、釣行次第ではさらに大漁になるポイントが他にもまだまだあるのでは?
GWはホッケ釣りも 良良良!!!
GWはカレイ釣りも 良良良!!!
GWはヤリイカ釣はもっともっと良かも??
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釣れたヤリイカは、家族・親類にはもちろん喜ばれ、
お刺身の味は格別だったのは言うまでもない事はおわかりでしょう。
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