色内埠頭中間部:50匹~100匹
第2埠頭先端部:70匹~100匹
29日、夕方4時。
第2埠頭へ先発で来ていた、釣り仲の森永君と千葉さんのもとへ・・・
二人ともまだ釣果は1~2匹??
その状況を見た私は、偵察に色内埠頭へ・・
先端右側から左に向け満員御礼!
好ポイントは当然入る余地はない!
じっくり観察すると色内埠頭右側の中間部から基部でも状況が好転しているではないか。
二手に分かれることにし、私は色内埠頭右側の中間部へと入釣。
車から電源を取り、投光機をセットし、マキエサを準備。
マキエサのブレンドは
『大漁ホッケ』×2
『アミフレッシュ』×1
『パワーボトル:オキアミ』×2
7号のサビキ仕掛けに、『サビキオモリ:5号』をセットし、投入。
すぐに、25cm超のニシンがコンスタントに掛かりだし、30cmオーバーも・・
色内埠頭中間部でもコンスタントに釣れると言うことは爆釣と確信し、釣り仲の白根さんに連絡!
第2埠頭でも釣果が好転し、爆釣となっていると連絡が入った。
私の場所は、撒餌を撒くと海面にニシンが見え出し、30匹以上の群れが必ず見える状況だ。
当然入れ食い状態になり、シングル、ダブル、トリプル。
海面にニシンが見えないときは、ベタ底を狙いヒットヒット。
棚は常に変化し、表層から中間、ベタ底と変化が激しい。
ニシンのいる棚を常に察知するのが、大漁の秘訣のようだ。
白根さんも到着し、爆釣モード再突入開始。
撒き餌が無いと釣れない状況で、コンスタントに打ち続けないと、入れ食いとはならないので、二人で交互に撒き餌を打ちニシンを取り込むのに忙しい状況だ。
8時で釣りを終了とし、
色内埠頭の模様は写真1枚目~7枚目
私は、2時間半で78匹
白根さんは、1時間で25匹
充分大漁だ!!!!!
第2埠頭の模様は、写真8枚目~11枚目
夕方の出だしは悪かったようだが、群れが寄った5時過ぎから入れ食いで状況はこちらも同じだったとのこと。
撒き餌を撒くとニシンが寄りだし、上層、中層、ベタ底と棚を変えながらの入れ食い。
『まだまだこれから後半戦だ』とその後も釣り続ける様子だったが、
8時半の状況で、
森永君、千葉さん二人とも80匹以上の大漁!大漁!
連日の3桁釣りは間違いない状況だった。
サイズが少し大きくなってきたニシン。
まだまだ2月までは楽しめそうで、数の子ももっと成熟してくるでしょう。
ぜひ皆さんも、楽しんでみてはいかがですか。
★★★
釣ったニシンで、
その日の夜はお刺身で堪能し、
翌日は、前日から作っておいて冷やした、ニシンの南蛮漬け。
食べ方も色々・・・
大漁しても大丈夫。
釣って食べてどんどん楽しみましょう!!!
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