7月11日札幌親鱗会第6回例会が、様似から庶野の間で行われました。
当初の範囲は庶野から広尾まででしたが、当日は大雨のため通行止めとなり、急遽変更になりました。
今回は西東洋でバスを降り、石垣さんと横澗に入釣しました。
初めての場所なので、一緒に降りた竹中さんや小西さんに色々教えていただき開始。
カジカが釣れる場所と聞いたのですが、釣れるのはハゴトコばかり。ゴミや根掛かりが凄くて結構苦戦しました。
今回竿は2本出しどちらも魚は付いているのですが根掛かり。潮が引くと50メートル位前に出られるとの事だったので、仕掛け回収も兼ねて暫く放置。何回か外れていないか様子を見ると、1本の竿の根掛かりが抜け、付いていたのは待望のカジカでした。サイズは47センチ!コマセはホウムラさんの『ゴロ乃海』餌は同じくホウムラさんの『ゴロ漬けカツオ』で釣れました。
その後潮も引き仕掛けも回収したのですが、40センチ程のカジカを1匹追加し、あとはハゴトコサイズのアブラコ1匹。
ハゴトコは爆釣でした。更に奥に行った小西さんは、50センチ弱のアブラコを10匹揃え、5位?だったと思いますが上位に入賞し私は8位でした。
写真のアブラコは小西さんの釣果です。
バス待ちの間に測った一番大きいアブラコが51センチはあったのですが、審査では残念ながら僅かに50センチに届きませんでした。
カジカは殆ど変らなかったのですが、やはりアブラコは縮むんですね・・・・・・・