4月18日、せたな町宮野海岸から乙部町元和漁港までの間で28人が参加して札幌親鱗会始竿会が行われた。
今回は、せたな町の青年らで構成する「大成・町づくり会議」(中澤利彦代表)の呼びかけで釣り場のゴミを持ち帰る環境美化運動に参加した。
中澤代表の話によると・・・‘最近は釣り人がゴミを投げ捨てて行くなど、海岸線の汚れが目立ち困っています。最低限、自分のゴミだけでも必ず持ち帰り、ルールとマナーを守って釣りを楽しんで欲しい’と願っている。
私たち釣り人が今後も楽しく釣りを続けられるように、本当は自分たちで努力しなくてはいけないと思う。
「大成・町づくり会議」の方々の取り組みは、とても素晴らしいと共感した。
PS.大会の優勝者には・・・生きたあわびが、参加者全員にはするめの塩辛がプレゼントされていた♪♪♪