11月15日札幌手稲支部(納竿)兼ねて大杉誠一郎杯争奪大会に参加しました。
天候は曇り時々雨、海は5m後3m、風北西強と最悪の予報、釣り場に着くと天候、風の方は予報と違い良い条件だった。しかし海は大時化、釣りになる場所は限られた。
私は椴法華港左の平磯に入った。ここは漁港防波堤がうまく波を押さえてくれるので釣りになる場所である。船揚場に陣取り、『そい・あぶらこ・かじか』に『パワーボトル:カツオ』を混ぜたものをベースにした、ネット仕掛けのゴロ仕掛けで試みたが、うねりが強くゴロ仕掛けで届く範囲では全く釣りにならなかった。すぐにすべての竿を遠投に切り替え、波の奥を狙うと当たりが出始め、竿上げ時間までにカジカ6匹、アブラコ、ソイ、ドンコなどヒマをしない程度に釣り上げることができた。
審査の結果、古部に入った澤崎氏が1772点の高得点を獲得し優勝。私はカジカ41,5cm重量10k、合計1415点で準優勝を飾ることができた。そして私は年間総合で「優勝」を飾ることができました。
非常に「うれしい~~!」
アイ鱗会も総合「優勝」でき、今年度は最高の1年でした。
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総合(1身+10重)
優勝 澤崎 浩之 1772点
2位 長谷川 清 1415点
3位 藤本 一馬 1313点
4位 豊田宇三郎 1126点
5位 碓井 一樹 1046点
身長
1位 高谷 光史 アブラコ 48.5cm