11月23日、札幌親鱗会の納竿で35周年記念大会が豊浦~崎守間で行われ、私は「ゆかりん」と二人で北舟岡海岸へ入釣しました。
前の週の美釣会の納竿会は、直前までカジカやアブラコが爆釣だったらしい静内の有勢内に入釣したのですが、強風と波で3時間程しか竿が出せず、結果ハゴトコ2匹の寂しい釣果でした。
この日は今年最後の釣り会での大会なので、楽しい釣りが出来れば良し!!という事で臨みました。
最初は北舟岡のJR 駅の前で竿を出し、中りは有ったのか?見逃したか?で1投目にカジカが釣れ取り合えず\(^o^)/。その後2匹目を追加したが、以後中り無し。
時折雪やみぞれは降るものの、波無し風無し中り無し(-“-)。ゆかりんも思うような釣果が無いので、3時まで粘ってから二人でポプラ並木前に移動しました。
先程まで殆ど無風状態だったのが、打って変って強風です。
しかし、時化てはいないので何とか釣りは続行できましたが、兎に角寒い。
今回は、ソーダカツオが調達できず、サバとサンマを餌に、ホウムラさんの「ゴロ乃海」と「ごろ玉」をコマセに使い、イカゴロを天秤に付け明るくなるまでに、35センチから43センチのカジカを4匹追加で合計6匹釣る事が出来ました。
特に手がかじかむ季節は、「ゴロ乃海」と「ごろ玉」はとっても重宝させて頂いてます。
明るくなってからイシモチが釣れ始めたので、1本の竿をカレイ仕掛けに替えて、上がりの時間までに25センチ前後の砂カレイ、イシモチの追加で規定の10匹を揃える事が出来ました。
審査場所のしおさい温泉に到着後、冷えた躰を温泉や食事の海鮮鍋で温め一段落した後、結果発表。
27名中9位で今年最後の大会を締めくくる事が出来、寒かったけれど「楽しい釣行」となりました。