4月1日大成海岸に行って来ました
天候は北又は北西の強い風、波2〜3m
時折、前が見えない程の猛吹雪
夜釣は急な時化にも対応が出来る様に
港に隣接する湾洞で竿を出しました
自作のオリジナル仕掛けにイカゴロ、サンマを
食わせエサにマキエは(そい.あぶらこ.かじか)に市販のブロックの混合
ブロックは予め小さくカットして、マキエに混ぜるが完全にブロックが
なくなるまで混ぜ合わせるのではなく、個体が残っていても構わない
時間が経てば自然に解けて混ざるから
1投目から35cmのカジカがイカゴロに食い付いて釣れた
その後、同じくカジカ36cm、アブラコ34cmと続く
しかし、その後はアタリも遠のき朝を迎える
湾洞は浅場なのでホッケの入りも悪いと判断
ホッケが釣れそうな場所へ移動
ホッケやクロガシラなどで実績の有る、小歌岬へ移動
右側の基部が空いていたので安全な場所に三脚をセット
ここではネット付きの胴付き2本針仕掛けに変更
ホッケが寄るまではマキエを大きめに握りネットに入れた
食わせエサはイソメとエビを試みる
2本の竿を投げ込んで5分後、最初のアタリが出た
その後は入れ食い状態に入り、マキエの量を半分に減らし
悪戯にホッケを満腹にさせない様にする
久しぶりに味合うホッケの入れ食いに2本の竿を扱う事が出来ない程だ
やむなく、1本たたんで残りの竿1本で釣を再会
結局、約2時間の釣で23匹のホッケを釣り上げた
サイズ的には35〜38cmぐらいの魚が大半だったが
春のホッケ釣りを久々に堪能する事が出来た