15日札幌手稲支部「海猿」4回例会が東洋漁港からフンベ海岸までの間で参加32名で行われました。
天候は北東の風、くもり、波1.5mという状況でしたが、ウネリを伴い、朝には雨とあまり良い条件ではありませんでした。
私は1人、エリモ第1降口で下車し、海岸にむかった。海岸に出ると人で釣り場所が無いのではないかと心配したが、誰も釣り人がいなく寂しい状況であった。海岸線を第2降口方面へ歩き、第2で釣りを開始した。夜の内は当たりも散発であったが、ゴロがきき出すと当たりが出始め、アブラコの良方がヒマしない程度に上がった。カジカもこの日の私の身長となった45.7cmが釣れ楽しい釣りとなりました。
朝6時恒例の昆布取りの船が来たので、竿を上げた方がいいかどうか声をかけると、漁師が「そこでやらないからそのままでいいぞ」といったのでほっとすると、すぐさま目の前を横切られ、竿3本まとめて船に持って行かれそうになるという、嫌がらせを受けた。漁師もこういう事をやるから、嫌われるのに。私は昆布漁が目の前に入るときは竿を上げて、終わるまで待っているのに!!!!怒り!!!! 船名「第五新永○」
審査の結果は、下の通り!
特筆すべきは、フンベにて山田氏がタカノハ63cmという特大を上げたこと。すごく大きかった。
総 合
優勝 竹園 智明 1751点
2位 澤崎 浩之 1726点
3位 畑 三輝 1693点
4位 大杉 和洋 1671点
5位 長谷川 清 1606点
身 長
山田 幸司 タカノハ 63.2cm