1月8日(金)
連日好釣の小樽港ニシン釣り。
仕事帰りに、様子を見に第2埠頭へ・・・
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PM7:00現地着。
???いつもより車の数が多いぞ!”
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小樽でニシンを狙うなら、人気のポイントは、釣果も確実な色内埠頭で、先端右からは常連さん達で連日満員御礼状態。入る隙間もないほどの人気の高いポイントだが、
この、第2埠頭は普段は空いている。(色内埠頭から比べると釣果が大きく落ち込むから)
この日は何かが違っていた。
普段の平日なら、車は4~5台程度。
しかし8日は倍以上の10台以上が止まっていて、しばらく見ていると小型から大型のニシンがポツポツと上がっている様子だ。
車から降り状況を聞くと、夕方4時頃から少しずつ釣れ始めたとのこと。
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釣り人:『今日は釣れてるよ』
足下には大中小のニシンが40匹ほど置かれていた。
釣れているとなれば、「さぁーやりましょう」
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地元の私は、いつでも釣りが可能なように、ニシン釣り道具はいつでも準備万端。
投光器-OK。竿-OK。仕掛け-OK。オモリも《サビキオモリ》-OK。
マキエサも《ビッグキャッチ》2袋-OK。オキアミブロック代わりの《アミフレッシュ》-OK。
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右角のポイントが一番釣れていた様子だが、混み合っていたので、中央雪山のすぐ横で竿を出すことにした。
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右隣の釣り人に声をかけ、2m離れた所に入れていただいた。
私の左側は雪山なので釣り人はいなく、投光器は私でおしまい。
右角から中央の私までは12~13人。雪山をはさんで15m離れて釣り人が4~5人。
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投光器をセットし、4.5mの磯竿に8号のサビキ仕掛けを付けオモリは『サビキオモリ:7号』。
バケツにマキエサも準備完了。この日の配合は、
ビッグキャッチ-1袋
アミフレッシュ-2袋
パワーボトル:オキアミ-2本
(海水は使用しませんでした)
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7:30スタート。
開始5分で、中型のニシン(24cm程)がヒット。
お隣さんにもヒット。
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10分ほど待ち時間
またまた中型がヒット
その間右角方面は5~6匹の感じ。
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私が5~6匹釣った頃にお隣さんが急に仕掛けをチェンジした。
お隣さん:『皮付き仕掛けが良いみたいだぞ』と教えてくれた。
私が最初に使っていた仕掛けはハヤブサの「蓄光スキン レッド」。
お隣さんは、がまかつの「ニシン・キュウリ」(たぶん)にチェンジしたとたん、ほぼ入れ食い状態突入。
私も仕掛けをチェンジしようと車の中を探すが、がまかつの仕掛けはなく、あったのは
「ハヤブサ:一押しサビキ北海道ニシンイワシ8号(オーロラハゲ皮)」。
しかし少しは似ていると思い、取り替え再投入。
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お隣さんは入れ食い状態。
私は仕掛けの違いがこんなにでるか?と思うほどの半分程度。
しかし、それなりの結果は出て、釣果は合計50匹ぐらいになった。
お隣さんは、アッと言う間に100匹釣り。
釣れ方が一変したので、釣友の白根さんを呼びだし、再チャレンジ。
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がまかつ仕掛けを準備していた白根さんは、いきなりのトリプルヒットからスタート。
私にも33cmの良型が掛かるなど、好釣モードが30分ほど継続した。
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10時になり釣果が落ちたので片づけを終え10:30終了となった。
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私は30cmを超える大型が4匹。
大中小合わせて60匹以上の釣果があった。
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がまかつ仕掛けのお隣さんは、4時からの釣果で約200匹の大漁大漁!!
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5分で自宅に帰れる私は、さっそく自宅でさばき、釣れたてを刺身で頂いたのは言うまでもない。
釣れたては歯ごたえも良く、弾力があり、コリコリとした食感はたまらなく、味も最高でした。
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まだ未成熟でしたが、数の子入りのメスも多く釣れました。
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日によってばらつきのあるニシン釣りですが、あの味を味わうのは今がチャンスかも????
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