4月21日、友人の小西さんの仕事関係の釣り大会‘大手住宅メーカー北海道セキスイハイム(株)関連の人たちが集う 清道会春季投げ釣り大会’に便乗させてもらい、せたな町瀬棚港沖堤(西外防波堤)に行って来ました。
午前3時、寿喜丸(西田年雄船長)に28名が3回に分けて渡してもらいました。
私と主人は大会には参加しないので、もちろん最後に乗船して空いている場所に入釣です。
外海側はあまり釣れていないとの情報と、天気予報では午前7時頃から西風が強くなるようだったので、いつも人気の先端外海側狙いの人は3人しか居ませんでした。
ほとんどが先端部内海側狙いの人ばかりです。小西さんと私、主人の3人は船が着き、人が乗り降りする場所(離れ島のちょうど前)が空いていたので‘ここでいいっかぁ!’で釣り座を構えました。
参加者のほとんどがコマセを使わず、エサは塩イソメだけでした。
私たち3人は最初からコマセを打ち続け、明らかに他とは違う釣果を得ました。
私は‘ビックキャッチ’主体、小西さんは‘大漁ホッケ’主体、主人は‘強力かれい’主体に使いました。
最先端にいた人たちは20~25㌢のマガレイ主体に32~38㌢のホッケがぽつぽつ交じり20匹前後の釣果だったそうです。
そして 私たち3人は・・・35~38㌢の良型主体に33~40㌢級のホッケや25~42㌢のマガレイ、マコガレイ、クロガシラなどを多数釣りました。
コマセ効果は歴然です♪
大会結果
(カレイ類を含む2匹身長)
1位 清藤祐治 769点 ソウハチ37.7㌢ ホッケ39.2㌢
2位 小西勝美 761点 クロガシラ37.3㌢ ホッケ38.8㌢
3位 山田幸紀 758点 マガレイ39.0㌢ ホッケ36.8㌢
4位 飛島一孝 748点 マガレイ31.7㌢ アブラコ43.1㌢
5位 泉慶統 739点 クロガシラ36.1㌢ アブラコ37.8㌢
身長賞 飛島一孝 アブラコ43.1㌢