今回は私の好きな釣りポイントの一つ、小樽市祝津にある磯を紹介します。
釣り人が呼ぶポイント名は、日和山燈台下が一般的だと思います。
札幌から小樽市内を通り、高島方面へ向かい小樽水族館を目指します。
祝津に入ると、上段に燈台、中腹に鰊御殿が見えますので、青塚食堂の前を通り過ぎ、写真②の細い道を中腹まで登り、空き地に駐車します。
写真③(A)の獣道を通り、写真④(B)の様にトドの飼育プール横をゆっくりと安全に降り磯へと出ます。
磯へ出ると順番に、写真⑤(C)、写真⑥(D)、写真⑦(E)、写真⑧(F)、写真⑨(G)と色々なポイントが現れます。
一番人気は、写真⑧の真ん中にあるタイヤの置いてある所で、水深があり遠投しても糸が立つほどです。春にはカレイ類が良く釣れ、年間を通して根魚もねらえます。
二番人気は写真⑨のポイントで、こちらもカレイ類が好釣出来るポイントです。
その他のポイントも良好でどのポイントも根掛かりが少なく、良い釣りが出来ます。
上り下りが大変なため、荷物はなるべく少なくし、エサは多めに持ち、忘れ物をしないように気を付けて下さい。
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