紋別在住の釣り名人、大先輩の佐々木さんから、紋別港で真ガレイが大漁につれていると聞き、紋別まで行って来ました。
・
紋別は遠いようで近い!
小樽を12日(金)のPM6:30に出て、紋別港に着いたのは10:00ぴったし。
3時間半は遠いと思うかもしれませんが、小樽の自宅を出てから高速に乗るまでに、信号で1回停止し、紋別の国道を横切るときに1回停止しただけで着いちゃいました。
高速ではETCで比布までノンストップ、無料の高速も降りてからはほとんど信号機はなく、夜だったこともあり着いちゃったのです。楽ちん楽ちん。
・
ぐっすりと寝て13日(土)はAM5:00に起床。
先客組は7,8名いましたが、チョン投げと聞いていたのでどこでもOKと思い場所を確保。
開始早々、風が強く地元の方々は撤収し始め、ポイントに残ったのは私を含め3人。
ポツポツと途切れなく釣れていたのだが、一番端で釣りをしていた私は真ん中へ移動し再度投入。移動して1投目を投げ終えたところで佐々木名人と合流し並んで釣りを開始。
すると驚くことに、名人が来てからは入れ食いもモードに入り、ダブルダブルで釣れ始め、アッと言う間に50匹。
初日は雨が降り出したので、午前で終了。
14日(日)AM4:00集合。
この日は江連テスターも合流し、3人でマガレイを狙う。
ガリンコ号の出口周辺で並んでキャストを開始すると、またまたこの日も爆釣で、どれだけの数がいるのかと思うほど釣れまくり、名人の佐々木さんは良型も含め短時間で100匹越え、私も順調に数を伸ばし、10時で終了となった。
リリースも含めると3人で軽く300匹以上。プラス小型のカンカイも大漁で、持ちきれないほどの魚の数だ。
・
2日間とも、外海が荒れていたため、港内に魚が入ったのかと思うが、それでも釣れすぎだ。
こんな爆釣は長くは続かないとは思いますが、まだ釣れそうな気がします。
外海が回復すれば遠投で狙うのもおもしろいでしょう。