4月11日、札幌親鱗会の始竿会が貝取澗から元和の間で行われました。
私は石垣さんといつもの西浜海岸へ。
何故か土日になると天気が崩れているのですが、当日もやはり時化。
バスを降りいつもの盤に向かって歩いていると、ものすごい波の音が・・・・・・・
案の定、いつもの場所は波が被るので、少し下がって波が被らない場所で開始。
すぐに38センチ程のアブラコが立て続けに4匹釣れ、同サイズのホッケが2匹、22センチのハチガラ1匹で合計7匹。
残りは3匹、「楽勝!!」と思っていたのですが、その後中りは殆ど無くひたすらコマセを打ち続け、朝に期待。
石垣さんも波の被らない場所で竿を出すも「全然釣れない」と言う事で、私の隣に移動して取り合えず40センチオーバーのホッケを釣り、2人で時折盤を乗り越えてくる波に気を付けながらコマセを打ち、明るくなり始めた頃やっとやや入れ食いに。
いつもは「ホッケ爆釣!!」で忙しくなるはずなのですが、時折入れ食いになる程度では有るものの、そこそこ数釣りは出来ました。
仕掛けが底に着く前に中りは有るので(ホウムラさんのコマセは効果抜群!!)ホッケはいます!!が、喰いが渋かったようです。
審査の結果は、38センチ前後のアブラコ4匹とホッケ6匹で28名中11位でした。
今回使用したコマセは、ホウムラさんの大漁ホッケ1袋にアミブロック2個、餌に使用した甘エビの頭などをペースト状にしたものを混ぜ、ビッグキャッチで硬さを調整しました。