今回は久しぶりの大会で 来年度から同会に入会してくれる小西さんとの釣行です。
午後10時半頃に着いたときは みぞれが降り、合羽がなくてずぶ濡れです。(雨予報はなかったはずなのに・・・)
最初は 虻田放水路右側に建設中の漁港の防波堤で釣り座を構えました。
30分位で小西さんが40センチ級のカジカを釣りました。その後、私は30センチ前後のアブラコばかり20匹ほどと33センチのクロゾイを釣り、小西さんは40センチのカジカとアブラコを追加しました。
私はカジカが釣れないので同3時半頃に通称黒岩周辺に移動。しかし、4投ほど打ち返しても当たりがないので放水路左海岸へ移動し、縦に消波ブロックが並んでいる、5番目周辺で竿を出しました。
そこでは35センチ級のカジカが釣れたものの、夜明けとともに30~40センチ級のアブラコが十数匹。同8時を過ぎた頃には47センチのアブラコが釣れ、カジカを釣りたかったのに今回もアブラコばかりで・・・とっても疲れた~(。。)(昨年も同じ思いをしたような・・・!)
2、3本目の消波ブロック周辺に入釣していた佐々木会長は49..6センチのカジカを釣り、瓜田さんは45センチ前後のカジカや50センチほどのハモなどを釣っていました。
大会結果は思うような良い成績ではなかったですが、楽しい1日でした。
最後に 3本の竿を出し、コマセを使った竿と使っていない竿では確実に釣れ方が違ったのを体感しました。
今年1年の成績は 札幌北支部、札幌親鱗会のどちらも年間優勝する事ができて嬉しく思います。