7月2日、PM6:00小樽南防波堤着。
すでに基部駐車場には40台位の車が止まっていて(上の駐車場を合わせると7,80台は可能)、防波堤には50人以上の釣り人がいる模様。
早速準備をし防波堤へ上がる。手前側は常連さん達でいっぱいですが、中間から先端まではポツポツ空きがある状態でした。私は遠投もしたいので少し余裕があるスペースをと思い探していると、札幌から来ていた澤田石さんの手前が空いていたので、間に入れていただいた。
かすかに薄暗くなってきた7:00過ぎ、実釣開始。
エサ巻テーラに『塩ササミ赤』を巻き付け遠投。
東風で向かい風だが、波はさほどいやに感じない程度。
数投目のまだ明るい時間で、周りの方々がまだ釣れていない様子の中、幸先よく私に一杯目のマイカが釣れた。「今日は釣れるのかな?」
《その後しばらく沈黙》
8:00を回ってようやく隣の澤田石さんに一杯目が釣れる。
《その後しばらく沈黙》
8:30をすぎた頃から風が収まり波も穏やかになりイカ釣りにはベストな状態になってきた。
すると隣近所でも釣れ始めた様子がうかがえ、こちらでも少々釣れ始めた。
しかし今日はなんかぱっとしない、周りも落ち着きを取り戻してしまった。
先端から釣りを終え戻ってくる人、数人に釣果を聞くも、皆0~4ハイと言う応えだけ。
粘ることも考えたが、10時をまわって、サイズもまだ小さいので終了とする。
澤田石さんは4ハイ、私は3ハイの時点で澤田さんにお礼をし終了。
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帰りがけ数人に釣果を聞かせてもらったのだが、皆0~4ハイと言うことでした。
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南防波堤のマイカ釣りは60人を超えると満席のようにも思えますが、私は100人でも大丈夫と感じています。ただし、場所を確保する前に両隣の人に「ここに入ってもいいですか」などと声を掛けることが大切です。40mも投げれば釣れるマイカ釣りです。両隣の人の投げた方向、風による糸ふけなどを考えればそう簡単に絡みません。絡んでも自分で積極的にはずし、「すみません」と一言いい、帰りがけに「絡んですみませんでした」といえば、トラブルにもなりません。
子供でも楽しめるマイカ釣り、みんなで楽しくやりましょうよ!