札幌手稲支部全道大会予選会(海猿6回例会)が旭漁港からエリモ岬港の間で行われた。私はバス当番なので、終点の岬港まで行かなければならなかったので、今回は総合順位は度外視して、タカノハ身長狙いで第一集落で釣りをした。釣り場は数日前まであれていたのかゴミの山で、海面岸際はゴミでラインに絡みつき、釣りは難しい状況でしたが、竿1本手持ちでタカノハを狙い続け、何とか4本釣ることができた。この厳しい状況でこれだけ釣れたのだから、条件が良ければ数、大きさとも期待できる場所であることを改めて認識した。
今回はどこの場所も魚がいない状態で、みんなため息ついてました。
細部の状況は
えりも第3:5人降りてアブラコ4本
岬 港 :カジカ、アカハラ、ソイ、クロガシラなど(優勝者)
えりも第2:3人でアブラコ0~3本、カジカ3本
オノドリ :アブラコ、カジカ(2位)
総 合
優勝 原田 仁 1285点
2位 国枝 善一 1255点
3位 白勢 孝信 1249点
身 長
澤崎 浩之 アブラコ 52.8cm