2013-07-01 (月) - 22:18 釣行メモ 釣行日 2013-06-30 場所 寿都町:弁慶茶屋海岸から出廷 使用ホウムラ製品 スーパーオール夜光バケ レーザーバケ 魚種 ソイ(メバル)類 ヒラメ 前週が好釣の寿都湾でマゾイ狙いの計画が、朝起きてみると風で出廷は無理・・ 寿都湾は南風が強く、ゴムボートでは危険なため、風裏の弁慶岬の様子をうかがうと、読みは的中。 弁慶岬から少し南側の弁慶茶屋海岸から船を出すことにし計画を変更。 アキレスの船を膨らまし準備をしていると、同条件のボート釣り人が風裏を求めて太平洋から日本海へ・・ 同じ2馬力のボートで、カラーも同じアキレスの2馬力ボート。 私達はスズキの2馬力エンジン、お隣さんはトーハツの2馬力エンジン。 挨拶を交わし、私たち二人は準備を整え、お先に出廷。 今回も釣友の森永君が同船で、操縦も森永君にお任せ。 2馬力ボートは免許が不必要なため誰でも運転が可能だ。 ヒラメポイントは軍艦岩正面の水深10m~16m。 マゾイポイントはさらに沖の水深30m~40m。 まずは、マゾイ狙いで沖へ向け出航。 ホンデックスの魚探を頼りに水深30Mのポイントからマゾイが狙えそうな根を捜し、風に流されながら徐々に沖の水深50mまで釣り歩くと、最初に根魚を掛けたのは釣友の森永君だ。 釣れ上がってきたのはクロゾイだったがサイズはまずまずで、45cm。 ヒラメは軍艦岩正面の水深15m前後ポイントで釣れる確信があったので、最初は根を狙ったソイ釣りに集中。 寿都港から出たと思われる遊漁船が、島牧方面から弁慶方面へ風まかせで流れ、行ったり来たりしているのを参考に、私達も根の上を数回流すと、狙いのマゾイをゲット クロゾイ混じりで良型のマゾイを2人で数匹ずつキャッチ 入食などとは行かないが、釣れ無くもない。 釣れる間隔が長くなってきて、刺激がないので、魚信を求めヒラメポイントの軍艦岩正面へ移動。 バケ釣りに変更し、400gのレーザーバケに仕掛けとエサの大女子でヒラメを狙うと、すぐに手頃のヒラメがヒット。 森永君も、400gのバケを使用し同仕掛けですぐにヒラメをゲット。 森永君使用のバケは、お気に入りの『スーパーオール夜光バケ:オレンジ』 昼上がりで終了しましたが、大漁ではないがまずまずの釣りができました… 手軽な2馬力ボートで、マゾイ&ヒラメ釣りがこれだけ楽しめれば十分です。 森永君も、根魚やヒラメを程好く釣り上げ、ボート釣りを堪能。 晩酌はもちろんヒラメとマゾイの刺身。 ゴムボートの上で、ボートに穴を開けないように慎重にナイフで〆たマゾイとヒラメは格別。 帰り道で買った、寿都名産の『生たきシラス』 私はいつも【加藤商店】に直接買いに行き、粒の小さい【極小】を買ってきます。 【極小】は漁獲量が少ないためか・・・・ちょっとお高いですが・・・・【加藤商店】の品物は他店よりもさらに小さいため、おすすめです。 味も、甘さがきつすぎず、程良い感じで、温かいご飯に載せて食べると絶品です。 大・中・小と有りますが、毎年買う中(500g)の中身は真空の小袋が2ヶ入りなので、長期保存も可能です。 釣り人 yuusaku