札幌親鱗会第2回大会が、宮野~太田の間で行われ、私は帆越トンネル入口でバスを降り第8右に入釣しました。
いつものポイントには既に入釣者が居り、声を掛け先端で開始。
最初の中りは30センチ程の「ホッケ」、25センチの「ソイ」、暗いうちはこの2匹でした。
一緒に行った竹中さんも、35センチの「アブラコ」とリリースサイズの「ハチガラ」や「ガヤ」のみ。
海は凪だったのですが、風が段々強くなり、先端だったので時折足元に波が被る中、ホッケに期待しひたすらコマセを打ち返し続けました。
明るくなってやっとポツポツ釣れ始めたところ、竹中さんの方で入れ食いになっているので少しですが移動しようと竿を揚げたところ、今回頭になったアブラコが付いていましたが移動決行。
その後、型は小ぶりでしたが、ダブル、トリプル、カルテット?でホッケを釣り、帰りの事を考え8時に終了。と同時に目前に「トド」らしきものが・・・・・・・。
今回は全般にホッケが爆釣だったようで、上位入賞者は型の良いカジカ、ソイ、カレイを釣っていました。
中でも52センチ弱のホッケが審査に出され参加者の注目を浴びていました。