世界遺産知床にある漁港の中で最東端に有る漁港(地図ブルー)です。
釣り人が少なく、ゆったりと釣りが楽しめる穴場の漁港です。
釣りシーズンの幕開けは遅く、6月からカレイなどが釣れ始め、クロガシラも釣れ、サケが釣れる時期の9月でもカレイは狙えます。
カレイの他にも夏と秋にはガヤ(メバル)が釣れ、入れ食いになるほど釣れる時期もあります。
漁港奥、外側に流れ出る相泊川周辺はカラフトマスも釣れ、穴場にもなっているが、漁港からさらに歩いて30分ほどにある2本の川(地図グリーン、オレンジ)カモイウンベ川も大漁のカラフトマスが押し寄せます。
夏の観光シーズンには漁港手前、数百メートルの所にある相泊温泉を無料で利用でき、観光客とカラフトマスの釣り人が多数利用しています。
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