3月17日から18日に掛けて釣り仲間3人で太田海岸に出かけてみました。
竿は2本しか持たずにホッケの同行を確認しに行きました。
多分、去年並みにホッケの群が少なければ移動しなければ行けませんからね。
夜の11時過ぎに釣り場に到着
岩場の先端部で3人が横一列に並びました。
私は右端に三脚を立て、2本の竿を足下にちょい投げ
始めは近くにホッケの群が居なかったのか?
アタリもなし!
約1時間30分後待望の初アタリ
未だ水温が低いせいか、食い気が無い1
それでも何とか誘って食わせた
初めて釣ったのはホッケ42cm
その後も41cm、43cm、42cm、36cm、37cm
夜中の3時間の間にホッケ6匹、アブラコ40cmを釣り上げた。
春のホッケ釣りには確かにブロックは有効です。
しかし、ブロックだけを撒き餌として使用するのは危険です。
寄って来たホッケはネットに食い付き、食わせエサを食べようとしなくなります。
又ブロックでお腹が一杯になり、他のエサに見向きもしなくなると言われています。
そんな時はホッケ専用撒き餌やビックキャッチとブロックを混合して使用すると
釣果が持続します。
この時はホッケの食いが立った時にブロックの量を減らし、ごろ漬けサンマの
集魚効果に掛けて見ました。
この作戦が見事にはまり、3人横並びで釣っていたにも関わらず
本命のホッケを釣り上げたのは私一人でした
この結果を見てもらえば、私が何を言いたいのかお判りになるのではないでしょうか?