サケ釣り仲間が集結。 遠征組は皆、今期初サケを求め右往左往したが、何とかゲットに成功し安堵。 - --------------- 初日、9月10日(土) 道北、A漁港 AM 3:30起床 準備を整え、ポイントへ向かう。 数日前から上向き釣果の情報が入っていたので、期待満々で、薄明るくなるまで30分ほど待機。 同行者と、テスターの神谷夫婦と、水野氏の5人並んで釣行開始。 サケの跳ねはないが、先日の早朝も釣れていたはずなので竿を準備し、ウキフカセで釣行開始。 すると、別の場所で竿を出していた釣友の河合氏から電話が・・・ 河合氏:『サケがいっぱい居るぞ~!』 そんなことを言われても? 私:『こっちはまだ第1投を投げたばかりだ~!』 河合氏:『良く回りを見てごらん? 網が入ってないかい?』 私:『ゲ!!』『・・・・・』 前日の夕方に網が入ったらしく期待薄。 まだ竿を出していなかった水野氏は、すぐに判断し別ポイントへ。 私も決断を早め、移動をすることに。 神谷夫婦はその場に残ることに。 私達は、車にすべての荷物を積み込み、移動・移動・移動。 ・ ・ 到着し、草わらを降りポイントに着くとそこには河合氏ただ1人。 ・ 目をこらしてよく見ると、・・・・『居たー』 多くのサケが背ビレを出して泳いでいたため、ウキフカセのタナは短くし、50cm。 投げる距離がが近かったため、ウキは『遠投自立ウキ6号』を使用し、 エサは、エビちゃんシリーズ『にんにく赤エビ』を使用。 河合氏も、同スタイルで『えび粉赤エビ』を使用し、私達が来る前に5ヒット(5バラシ) 私達は開始早々、銀ピカのメスをゲット。(写真を撮るのを忘れました) 水野氏は、1バラシ。 私も、1バラシ。 30分ほどで、サケの群は見えなくなり、早朝練習終了。 河合氏・・・・情報ありがとう??? -------------------------------- 別場所の、神谷夫婦も初日はゲットならず。 午後からはさらに場所を移動し、C漁港でテスター佐々木氏と合流。 ここもサケは居たが。全員ゲットならず。・・・・・ 2日目は、佐々木氏、C漁港で竿を出すことに、 私は朝のポイントに戻ることにし、一日目を終えた。 さらに、佐藤氏他のグループが、激混みの枝幸港でもチャレンジするとのことだが さてさて・・・どうなるか?? -------------------------------- 夜は、お風呂に入り、水野氏の借家で、神谷夫婦と私が参加し4人でジンギスカン宴会 楽しい時間を過ごしたが、疲れがたまって9:30就寝。 ・ 2日目の模様は下段に続く・・
2日目、9月11日(日) ポイントは、先日と同じ。 釣り仲間しかいない場所なので、AM4:30起床 すでに薄明るくなっていて、数台の釣り仲さん達の車が。 準備を整え、ポイントへ向かう。 -------------------------- 河合氏の他数名と、神谷夫婦と私。(水野氏は別行動) 少し前に竿を出していた河合氏に聞くが ????????サケはどこにも見あたらず 夜明け後数分で、河合氏が別漁港へ向かい、皆、情報集めに散りばった。 ・ 神谷夫婦と私は、現地に残り、海を見ながら情報待ち。 河合氏から電話:『○○漁港にサケ居たよ』 佐々木氏から電話:『C漁港にサケ居るぞ』 迷いに迷ったが、奥さんが出来る港内の C漁港に決定。 北から南へ車を走らせ、大移動。 走っている途中、枝幸港で差をを出していた、佐藤氏から電話が入り、 『銀ピカゲット~~』 激混みだが、来るなら場所を空けてくれるとのこと。 揺れ動く気持ちを抑え、向かったのはC漁港。 到着し佐々木氏が待っていたところにつくとすでに1本をゲット済み。 私と神谷夫婦も狭い間に入れていただき、ウキフカセでスタート。 しばらくすると、20m程投げていた神谷奥さんが、無言で竿を曲げて居るではないか!ーーーーー 付きっきりの神谷氏が慎重にタモ入れをし、良物のメスサケをゲット。 エビちゃん『えび粉赤エビ』がしっかりと喉の奥まで飲み込まれていて、大手術の後、写真をパチリ! ・ ・・・ 手前を攻めていたが、沖で跳ねが見えたので、6号から『遠投自立ウキ8号』に取り替え、ポイント目掛け遠投。 ギリギリポイント付近まで届いたウキを見つめると、ウキにわずかな反応が・・・ すぐに誘いを掛けると、「スゥー」とウキが消込みサケがヒット。 横に走り、下に潜るサケを慎重にタモ入れをしてもらい、初物を頂戴。 その後の様子は写真でお解りの通り、まずまずの結果。 C漁港もまずまず。 枝幸港もまずまず。 一番下の写真は、12日の○○漁港、河合氏の結果。 河合氏、次回も情報宜しくお願いします?????