3連休を取り、オホーツクへ。
釣り仲が大勢集まり、3日間で82本をゲット。
私を含め遠征組、川端氏、鈴木氏、阪内氏、植田氏、坂本氏等々。
美深町在住組の、黒木氏、塚原氏、河合氏、梅本氏、竹田氏等々。
3日間延べ人数で30人、ゲットは82本の大漁大漁大漁。
・ 24日・ 25日・ 26日
川端氏 7 7 5
黒木氏 3 3
塚原氏 1 3
鈴木兄 4 2
鈴木弟 1 4
梅本氏 2
坂本氏 2
植田氏 2
阪内氏 1
多田氏 5
佐藤氏 3 1
高橋氏 4
河合氏 4
鈴木氏 1
私 4 6 3
その他 2 1 1
初日、24日(金)
AM3:00起床。
釣り仲達は二手に分かれ、一方は南側の浅場へ、私たち数名は北側の浅場へと向かった。
私のポイントではサケの気配が感じられ、釣れる予感が・・・?
準備を整え、釣り場へと降りウキフカセ仕掛けに『エビちゃん“えび粉赤エビ”』をつけ第1投。
薄暗い中、軽快に飛んだウキはサケの群れをダイレクトに命中??サケを散らしてしまった。
しかし、サケの群れは思ったよりも濃く、隣にいた黒木さんと塚原さんに連続ヒット。
私もあせる気持ちを抑え、じっと我慢しているとエビに反応したサケがヒット!
慎重にやり取りをし、竹田さんにタモ入れをお願いし、初日の1本目をゲット。
その間、川端氏はさすがの腕を見せ、3本をゲット。
その他、鈴木さんや、他の人も1~2本をゲット。
潮が引き始め、サケの群れが遠ざかったので、全員ウェダーを履き沖の浅場へと向かった。
フライマンなどの間に入れさせてもらい、再度ウキフカセ釣りでキャストを開始。
川端氏は、いつも通り連続のヒットを重ね4匹をゲットし、合計7本。
私と黒木さんは“えび粉赤エビ”を使いウェーディングでゲットを重ね、それぞれ合計4匹と3匹の結果。
初日は8人で22匹の好釣!
二日目、25日(土)
3:00起床。
初日好釣だったポイントには釣り仲全員が集まり、総勢15人。
全員顔見知りのため、狭い場所で行ってもトラブルなどはもちろん無く、全員で楽しく釣りを開始。
二日目も、好釣から始まり、河合氏は朝だけでを4本をゲット、梅本氏、坂本氏、植田氏もそれぞれ朝だけで2本ずつをゲットし、川端氏はさらに上を行く7本をゲット。
私と高橋氏はすべてエサをエビで通し続け、朝だけで2本と、4本の釣果。
私と、多田氏、佐藤氏は二日目もウェーディングをし、4,5,2の釣果。
3人ともすべてエビを使用し、エビでの釣果を再認識する釣行であった。
人数も多かったが、二日目は全員で、49本の好調好調好調!!!
三日目、26日(日)
天候は良いのだが、北東の強風予報のため、釣りは出来ないだろうと思い、起きたのはAM6:00.すっかり明るくなってはいたが、予報通りの風が吹き、いつものポイントの他、近隣は釣りどころではない。
しばらく釣り談義をしながら様子を見たが状況は好転せず、釣りをあきらめかけた頃、近隣の漁港に様子を見に行っていた釣り仲から朗報が・・・
北上した漁港で、風がさえぎられるポイントがあり、しかも釣れていて、まだサケがいるとの情報が舞い込んだ。
残った釣り仲全員で移動を即決し、いざ北上。
漁港に着き、釣り場に目をやると、タモ入れをする光景が見え、チャンス!チャンス!
すぐさま準備を整え、空きスペースでキャストを開始。
防波堤中間部に釣り座を構えた私と川端氏、鈴木氏。
先端部へは植田氏、坂本氏、多田氏、佐藤氏が入釣。
全員ウキフカセ仕掛けで、エサは思い思いにカツオやイカやエビを使用。
私も、『エビちゃん“えび粉赤エビ”』を使ったウキフカセスタイルでキャスト。
風の影響を受けない港内で最初にヒットしたのは・・・私だ~~~!!
新しい群れなのか、魚体はギンピカで走りも最高のオスザケをヒット。
数分後、2匹目をヒットしたのは・・・・・またまた私だ~~~~~~!!!!
ギンピカのメスザケを鈴木さんにタモ入れしていただき連続キャッチ!!!
その後は川端氏の独壇場で連続5匹をキャッチ。
その間、鈴木さん他もキャッチをし、皆期待したが、沈黙が続いた。
食い気がとまってしまったのか、あきらめムードが漂い始め、竿をしまってしまった釣り仲もいたが、最後に私が1匹を掛け全員終了となった。
三日目は数が伸びなかったが、天候にもほぼ恵まれ、総勢30人で82本をゲットした。
今季最高の好釣だった今回の釣行は、焼肉や、温泉等もあり、楽しい時間をすごせ、あらためて釣り仲さんたちのありがたさを実感した釣行でした。
釣り仲の皆さん、今後とも宜しく宜しく宜しくお願いします。
このブログを読まれている方々も、皆さんで楽しい釣りをお楽しみください。
好釣をお祈りしています。
詳しくは後ほど。