14日夜22時息子とオホーツク海に向け出発した。
早朝釣り場に到着、色々釣り場の情報を確認していくと某漁港が一番この時期釣れていたのでこの場所で釣ることとしたが、何とタモの先部分を忘れてきたことに気づき釣り具店が開く0800まで枝幸港で待機していた。
釣具店でタモアミを買い、釣り場にむかうと2人で釣るには十分な場所が珍しく開いており、そこに入れてもらうこととなった。この漁港珍しいくらい人がいない。(約20人)それだけ釣れていないと言うことなのか?
釣れてはいないがサケはいっぱいおり、期待がもてたがぽつぽつ程度しか釣れない。私も何回かヒットするも食いが浅く針にかからず。ようやくかけたが、タモ入れの時手伝ってくれた人が経験浅く、タモのトラブルで手間取り逃げられてしまった。
夕方何とかまたかけることができ、自分でタモに納めることができた。銀ぴかのマスでした。
次の日朝、状況が一変私たちのいるところは(河口側)全くと言っていいほどサケが釣れず、沖側外海ではヒマしない程度に逐次釣れていた。前日とは違いこの日はざっと見て、100人くらいはいるのではと言うくらい釣り場は混み合っていた。結局河口側は私1本、全体でも10本くらい。沖側一帯では、いい人で1人5匹以上(平均2匹?)くらい、全体で200~300以上上がっていたのではないでしょうか。