2年ぶりに片道2時間歩いて(岩よじ登って)茂津多岬に行ってきました。
釣り場に着いたのは午後6時30分、目が利くうちにまずは竿の準備
そして暗くなるのを待った。
暗くなり第1投、竿を入れて直ぐアブラコの良方が釣れ、改めて魚の濃さを知る。
そこから入れ食いの始まり、アブラコ、ホッケ、マゾイ、クロゾイ、ガヤと腰を落ち着けるヒマがないほどの釣果。
計画当初から最身長の魚種しか持って帰らない予定であったので直ぐにリリース、特大のみエンカマに入れキープをした。今回の餌は歩くということもあり、軽くしたのでコマセは持たず、イカゴロ小さいのを40本、カツオ(パワーボトル:カツオにつけ込んだもの)4本のみである。
夜中中当たりが続き、結果は
ソイ 再身長45cm・・・40cm以上約20本
アブラコ再身長49.7cm・45cm以上約20本
クロガシラ・・・・・・・・・・1本
ホッケ・・・・・・・・・・・・40cm約20本
ハチガラ・・・・・・・・・・・小型3本
ガヤ・・・・・・・・・・・・・3本
朝8時釣り場を後にした。
この場所に行くには、相当な体力と、慎重さが必要で、非常に危険です。
片道2時間汗だくとなります。行き方を知らないと時間と体力を消耗、よろけると大けがをしますので、行きたいと考えるなら、十分な体力面の準備、道具(軽さと機能を追求)及び知識(道筋)をつけてください。