3月9日(火)
初級・中級釣り教室の第1回『港のチカ釣り教室』が開催されました。
ホウムラ フィールドテスターのH.勇作氏が講師を務め、受講者は札幌や小樽などから、4名にお越しいただき、午後7時から講義が始まりました。
まず最初は、北海道水産林務部が発行している「フィッシングルール&マナー」の説明から始まり、次にライフジャケット着用のお願いもありました。
受講者の方は、竿を持ったことのない初心者の方から、中級レベルまでの方で、講義内容は、竿の選び方やリールの取り付け方から始まり、糸の結び方や、糸の輪の作り方の他、仕掛けの選び方、おすすめ仕掛けなど様々な講義を経て、マキエサの作り方、条件状況に応じたマキエの撒き方も行い、チカの取り込み方、仕掛けからのはずし方、等々色々でした。
受講者からも多くの質問が寄せられ、皆さん熱心に勉強をされていました。
その他備品や部品の取り扱いなど様々なことを学ばれていました。
途中、釣りの話になると止まらなくなる、H.勇作は、チカ釣り以外の講義までし始め、何度も脱線していたようですが、受講者の方は脱線の講義も熱心に聞き入り、予定時間を大きくオーバーし終了となりました。
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最後に、ありがたいことに、参加していただいた受講者全員が次回の『釣り教室』に参加を希望され、全員ご予約をしていただきました。
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次回、第2回目は
『カレイの投げ釣り教室』として
3月18日(木)に開催いたします。
受講ご希望の方は、トップページバナーよりアクセスしお申し込み願います。