10月4日 札幌北支部例会が浦河港からえりも港までの間で73名によって行われた。
今回の大会の範囲では‘あまり魚が釣れていない’とのことだったので あまり期待はしていなかった。
私は、えりも町近浦海岸の船揚げ場に入釣した。
海はウネリがあり、大シケの状態!
波が落ち着いていたのは 船揚げ場から2~3メートルほどの所で、思わず仕掛けを投入すると36センチほどと40センチ級のカジカや35センチほどのアカハラが釣れ、しばらくすると35~40センチのタカノハが3匹も釣れた。
その後は 審査に提出できないような小型のカジカしか釣れないので 他の船揚げ場に移動。
そこでは 35センチのカジカと40センチのタカノハや42センチ、49センチと大会身長賞になった49.8センチのアブラコを釣った。
そこで 審査に提出する魚を選んでいると・・・暗いうちに釣ったカジカが2匹入っていた袋が無い事に気がつきショックを受けた(--)
(普段 タカノハを4匹も釣った事がなく浮かれていて カジカの入った袋が無くなったことも気が付かなかった・・・)
結果は 当初思っていたよりも魚が釣れて優勝することができた。
今回は 海が荒れていて仕掛けが流されるような状態だったが、‘強力かれい’のような比重の重いコマセを使用したのが好釣果に繋がったように思われる。
(‘強力かれい’のおかげで タカノハも釣れたかな?笑)