9月20日札幌手稲支部5回大会が三石港~様似港の間で参加23名で行われました。
台風の影響かウネリが高く条件が厳しい中、私は川村氏、木次氏3人で鳧舞の海岸に入った。ウネリがきつい中ではあったが夜のうちに規定の10匹を揃えることができ、朝余裕を持ってタカノハ狙いに移ることとなった。タカノハ狙いでカツオ、アカハラの切り身をつけて遠投すると狙い通りタカノハが上がり、竿上げまでにキープサイズ6本50.5cm以下(40オーバー)を揃える結果となった。となりの川村氏も55cmのタカノハ他数本揃えていた。木次氏も大型カジカ、タカノハと上げていた。
結果は、鳧舞に降りた3人が1位2位3位と上位を占める結果となった。
身長賞は55cmを釣った川村氏がものにし、私も総合優勝する結果となった。
私は審査にタカノハ6本、アカハラ4本提出となったが、タカノハ10本提出も夢ではなくなりつつある。放流の成果のおかげか、今やタカノハは幻ではなく、狙って釣れる対象魚である。
総合(1+10)
優勝 長谷川 清 1290点
2位 川村 清隆 1054点
3位 木次 一正 924点
4位 澤崎 浩之 886点
5位 勘平 仁 723点
身長
川村 清隆 タカノハ55cm