今期2回目のカラフトマス釣りは、釣り仲の森永大輔君と、前回と同じ稚内での釣りです。
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8月2日(日)AM3:00起床。
すでに10人ほどの釣り人がキャップライトを付け釣り場に向かっていた。
私達も急いで準備を整え、ポイントへ向かう。
風は強風ではないが、前回釣行と同じ東風。条件はあまり良くない。
海岸は、私達の後から来た釣り人も含め総勢25名前後。暗い内から、ウキルアー、ウキフカセでキャストを開始。
私達は河口右奥の浅場で釣りを開始したが、まわりを含め2時間ほどヒット無し。
その後も数時間キャストを繰り返したが、私と大輔はヒット無し。その間、数人の釣り人がキャッチしたのを確認したが、全体で7~8匹で午前を終了した感じであった。
午後になり、私達を含め釣り人が5人前後まで減ったので、河口へと移動しウキフカセで再度釣りを開始。
しかし、時折2~3匹の回遊があるだけでヒットする気配は全くなし。
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あきらめて帰ろうと思ったPM1:30私のウキにアタリが!
カラフトマス!ヒット!
中型ではあるが、元気が良く、ジャンプを2回し、ドラグも出されたが無事砂浜へと引き寄せることが出来、ゲット~!
あきらめ気分で釣りをしていた私は、運良くカラフトマスをキャッチすることが出来た。
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今回の仕掛けは、前回釣行と同様の、ウキフカセスタイルで、3号のドングリウキを使用し、ウキした30cmに16号の針。
エサは、『カットにんにく赤イカ』を使用し、さらに『薄造りえび粉塩〆カツオ』を小さくカットした物での釣果であった。