小樽マリーナで行われた親子釣り大会に参加してきました。
参加希望者が殺到し募集100名のところに500名の応募があったそうで、運良く抽選で選んでいただきました。と、いうのも応募したことは私はまったく知らず、カミさんが勝手に応募してました(笑)。
当日、会場に早く着いてしまい、うろうろしていると久しぶりに「大高のアニキ」に遭遇。久々の再会で色々話をしていると、元釣りしん編集長のY氏とも数年ぶりにお会いし情報交換。フィッシュランドと日釣振が協賛していることをこの会話で知りました。
会場で受付を済ませると船割りも決まっていて私たち夫婦と息子2人は「クレーバー艇」にお世話になることになりました。
開会式で「釣れたカレイを5匹、袋に入れてきてください」と声を掛けられたので、「もしかして5匹重量で審査があるのかな?」と思いながら釣り開始。
規定は親子で竿1本。と、いうことは、私はエサ付け係です。
私と小4の息子、カミさんと中3の息子というペアで勝負。夫婦といえども真剣勝負である。開始早々から小4の息子がクロガシラ混じりでマガレイを上げていく。しかしマガレイは小型が多く、重量勝負ならクロガシラかイシモチを入れなくては勝負にならない。
カミさんペアも順調に数は上げているがサイズは小型ばかり。
11時半の沖上がりまでに小4の息子がまぁまぁサイズのクロガシラとマガレイを釣り審査に提出。私はほとんど竿を握れず・・・。
結局、検量の結果3位入賞となり、フィッシュランド提供の豪華景品をもらい大喜びしていた。
大会後は船長さんを交えた焼肉パーティーでとても楽しい一日となった。