5月27日(金)
気温も高く、天候も良かったので仕事帰りの6:00から、チョット1時間の釣り。
小樽南防波堤に着くと、数名の釣り人が防波堤にいて、ヤリイカ狙い、投げ釣り、ワーム釣を楽しんでいる様子。
竿2本と、リール、仕掛け、オモリ、塩イソメ、三脚だけを持ち防波堤基部30Mの地点で準備を開始。
基部からは遠投が有利なはずなので、BXの竿に30号のオモリ。
ラインはPE-0.8号。手作り仕掛け1本バリに『えび粉イソメ』を付け、フルキャスト。
風も弱かったので、気分よく仕掛けが飛んだ。
アタリが出たのは30分後。
風の弱い時のPEラインのアタリは感度がよく、明確なアタリだ。
2度目のアタリで合わせをしてリーリング。
元気がいいマガレイは、珍しく途中で刺さる行動をとり、クロガシラと間違えるほどだ。
釣れてきたマガレイは、手のひらオーバーの25㎝。
2匹目を狙って再度キャストをするが、30分後竿先が見づらくなったので終了。
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今年は全般的に釣果は遅れ気味なため、まだまだカレイは狙い時。
夜明けを狙って入釣すればまだまだ釣果は上がるはず。
小樽南防波堤で投げ釣りをするなら、網が入っている中間部を避け、先端か基部側がおすすめで、基部は遠投がおすすめだが、先端なら中投げでも釣果は上がるはず。
まだ十分な釣果を上げてない方は、小樽南防波堤も穴場ですよ?