札幌手稲支部第1回大会
日時:4月21日
場所:熊石港~元和漁港
天候:晴れ 波:1.5m 風:北
札幌手稲支部例会が19日熊石漁港から元和漁港間で参加27人で行われました。
天候はよかったのですが、北系の風が最初強くウネリが残り、出岬等前に出て行けるような状況ではなかった。
そんな中ではありますが、全員魚を提出し、釣果もよい結果に恵まれました。
私は白勢氏、澤崎氏、勘平氏と元和左の平盤目指しました。しかし、岩場は波に洗われ、立ち込んでの釣りとなり、私は途中まで行ったのですが、怖じ気づき戻ることとした。ですが海を漕いできた道のりが解らなくなり、また立ち込み三脚の足が海の中の溝に落ち拾うのと帰るので30分もかかってしまいえらい目に遭いました。(袖口が濡れ、べちゃべちゃで寒かった。)更に釣り場所を確保するのに歩き回るも、良い場所はすべてとられており、釣り座を確保するのにかなりの時間がかかってしまいました。結局港の右の湾道で朝が明けるまで竿を出すが、1匹も釣れず、結局明るくなったので、最初に行った立ち込みの場所に戻り竿を振ると、そこからはホッケの入れ食い状態となり、42cm~30cm位のホッケ100匹は釣ったのではなかろうか?そのとき使ったマキエは 「ゴロアミ」とホウムラの「ザホッケ」のブレンドでした。餌はカツオが主でした。入れ食いの最中、アブラコも1匹(44.8cm)、カレイも1匹(37.5cm)釣ることができました。
優勝は相沼に入った高谷氏がホッケ46cmなど良型を釣るなどし1回目の華を飾った。2位には山田氏(見市川河口)第3位白勢氏(元和港右平盤)でした。
今の時期、深場もしくは溝にコマセを打ち込めばホッケの数釣りが楽しめます。
総合(1身+10重)
優勝 高谷 光史 1168点
2位 山田 幸司 1101点
3位 白勢 孝信 1086点
4位 木次 一正 1083点
5位 長谷川 清 1078点
身長 白勢 孝信 ホッケ 46.2cm