4月12日、貝取澗から元和の間で美釣会と札幌親鱗会の合同例会が行われました。
今回の美釣会参加者は5名とチョッピリ寂しい人数でしたが、熊石の西浜海岸に3ちゃん(三本木さん)、岩本さん、石垣さん、そして私の4人で入釣しました。
正岡会長は、ほんの少し元和寄りの同じ西浜に入釣です。(結局、全員西浜海岸でした! 笑)
西浜は、私が美釣会に入会して投げ釣りデビューをした場所で、初めてホッケの入れ食いを経験し、昨年は30センチのハチガラやソイが釣れました。
今年もホッケの入れ食いを期待し、コマセやイカゴロをいつもの2倍持って行き、釣り場に着いた時は既に疲労困憊でした。
3ちゃんは少し離れた盤で、私は、石垣さん、岩本さんと3人並んで同じ盤でそれぞれ釣り座を構え、暗いうちは、サンマの様な細くて小さなホッケがポツポツ。
ハチガラも21センチ弱と小ぶりでしたが、美釣会の審査は2-5なので気の毒でしたが取り合えずキープ。
うっすらと夜が明け始めて、いよいよホッケの入れ食いモード!!
程よい入れ食いが続き、型は30センチ位から40センチで、今回2位の石垣さんはホッケの他に38センチのアブラコや26センチ位のハチガラ、3位の岩本さんは30センチのソイをしっかり嫁にキープし、私は結局気の毒なハチガラが嫁で4位、親鱗会では28名中18位でした。
今回は、有りがたい事に一緒に行った岩本さんが審査以外のホッケを捌いてくれたり、一足先に終了した3ちゃんが私の荷物を運んでくれたりと、『釣り仲間って良いなあ~』と、実感しました。