前日、12/8 の、KENTA 情報を見たら行くしかないでしょう!
仕事を終わらせ、色内埠頭に着いたのはpm 6:30
あらら~車がびっしり~
なんか?雰囲気が違う~賑わってる~
まずは、釣果確認!!
入れ食いモード突入中!
先端はもちろんのこと、離れた左側奥まで次から次にと釣り人が竿を曲げ、ダブル・トリプルと格闘中。
しか~し、手前には当然入れるスペースがない~
左奥は入れて十分に釣れている様子だが、発電機を含めた道具を持って行くのが面倒!
穴場発見!
先端は常連さん達の車で二重駐車・三重駐車となっているため見落としがちの、右側角手前が空いている。
釣果は先端から左並びが確実だが、この日は角から手前の基部向きでも入れ食いとなっている。
私の入った場所は、比較的底の方でヒットが連発。
マキエを固めに練っておいたので、拡散しすぎず底の方をダイレクトに狙うことができた。
表層や中層を狙うならすぐにばらける柔らかさがいい時もあるので、マキエは両方狙えるように、
最初は固めに、後は海水などで調整を・・・。
また、竿の長さや硬さなどで違いはあると思いますが、今回のような大型がヒットするような場合は、
オモリを重めにした方がいいです。
隣とのオマツリを防げるだけでなく、自分の仕掛けも絡みづらくなります。
仕掛けを投入直後からニシンが掛かると横走りされてしまい自分を自分で絡めてしまいます。
釣り上げた時も、オモリが軽いと、真ん中や上部に掛かったニシンが暴れ、オモリをつかめないなんてことに・・・
私は、柔らかい磯竿 2号:5.4m に、オモリは『サビキオモリ:10号』 でやってます。
ダブル以上になると取り込みが面倒だし、仕掛け絡みがいやなので、欲を出さず1匹ずつの取り込みを心がけてます。
2号の竿では、大型が3匹掛かると抜き上げは厳しいかも?? 折れる可能性もありますので十分気雄付けましょう。