サケ釣りを終え紋別を出たのはAM10:00。目差すはサンマが大漁の枝幸港。
90km離れてはいるが信号が少ない道中、意外に早く着いて、AM11:30現地着。
釣り仲5人と合流すると、すでにサンマがサケ用クーラーにどっさりと。(?サケは釣れなかったそうです)
森永君はサンマ釣りに夢中だが、他の4人は宴会に夢中?(帰る日なので酒は無しの宴会です)
海を覗くと、サンマの群・群・群。
宴会を覗くと、サンマの刺身・塩焼き・ホタテの刺身に・ホタテ焼き・長沼ジンギスカンまで。
私は早速・・・・・・椅子の準備をし、宴会の方へ参加?(なにしに来たの)
まずは新鮮なサンマの刺身などで腹ごしらえ。
「釣れたては格別~~ッ!」
「なまらうまい!」
「大輔(森永君)。刺身サイズがなくなったから大きいの釣ってくれ~!」
「ハイョ!」と持ってきたのは30cm大のプリプリ物。
すぐさまさばいて、サンマの刺身の出来上がり!
「ヘイ!オマチ!」
「いただきま~す」
1時間ほど地物を堪能し、やっとサンマ釣り開始。
風が強くやりづらいが、海にはサンマの群・群・群。
釣り方は7号前後のハゲ皮サビキを入れるだけ。
もちろん入れ食いを満喫。サイズは小さい物で20cm。大きい物は30cmオーバーだ。
7号以下のサビキを使えば12cm位の物も釣れるため「アッ」と言う間に100匹は超えるだろう。
1時間弱で十分な数は釣れたので、オマケのサンマ釣りは終了。
皆さんごちそうさまでした。
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帰り支度を終え、皆さんに挨拶をし、運転席に乗って前を見るとフロントガラスが塩と鱗で「半分真っ白」
強風の中、釣り場のすぐ横の風下に止めた私のランクルは、多くのサンマが暴れ放つ海水と鱗で・・・・・。
「釣りはあわてず、落ち着いて、食べ物に気を取られず・・・?」
どおりでみんな近くに車止めてなかったは・・・・・
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