道北のサケ釣り第4回目は、やはり超人気漁港。
5日(日)、AM0:00現地着。混雑のピークはもう過ぎたらしく駐車場の車も30台程度。これなら場所の確保も特に必要なし、携帯アラームをAM4:00にセットし特性ベットにもぐり込む。
4:00起床、エンジンをかけ外気温を確認すると、10℃「寒そ~」
周りでは釣り仲達がすでに起きて準備をしているようなので、急いで防寒着を着て準備に取りかかる。
4:30外防波堤集合。まだ真っ暗だ。
今回の釣行は、前日から来ている森永親子2人と、仁木町のK原さん、当日合流の札幌のU田さん、ホウムラテスター江連さん、そして巨匠K氏と私の合計7人。
★★★
実は前日の4日(土)、私は私用で来られなかったのだが、4人で??本上げているとのこと。巨匠も今年一番の爆釣だったと教えてくれた。
★★★
釣り場が空いていると言うこともあり、巨匠の助言通り3カ所に別れて釣りをすることにした。釣れるポイントに最後は全員集まると言う作戦だ。
前日もそうだったようだが、毎日のように釣れるポイントが変わる港外防のサケ釣りは、釣れるポイントを見つけだすかが勝負を分ける。
私と江連さんとK原さんは中央より少し先端側へ、森永親子は中央部へ、U田さんと巨匠は手前の角付近へ、全員ウキフカセ釣りで釣行開始。
私と江連さんは今回の釣行では『にんにく味』でのみ攻めようと話し合っており、私はウキした1.2m、針は小さめのフカセ16号、タコベイトは1.5号ピンクの仕掛けに、薄造りシリーズ:カツオの『薄造りにんにく塩〆カツオ』と『カットにんにく赤イカ』のWにんにく仕様で釣行開始。
4,5回キャストをし薄明るくなり始めた頃、私達の前で数回サケのジャンプが見られた。
江連さんも私もすぐに新しいエサに交換し(匂いが強烈~!)すぐに投げ直した1投目、私のウキ横2mの所でもじりがあった。
軽く「チョン」と誘いをかけると、ウキが「ピクッ!」。
「ビシッ!」と合わせて、さらに2回大きく合わせ、本日サケのあたり第1号。
強引に手前まで寄せ、江連さんの差し出すタモに無事ネットイン。
その10分後、今度は江連さんにあたりだ。手前で掛けたサケはバレやすいと言うがタモを用意するまもなく痛恨のバラシ。
悔しがる江連さんは、「10分以内にまた掛けてやる」と断言。
すると本当に10分もしない内にまたあたりだ。
有言実行!すごい!
しかし、今回も掛けたのは手前。無事ネットインなるかと思ったら、またまた痛恨のバラシ。
有言実行はしたものの、バラさないとは言わなかったのがダメだったのか~~!
江連:「今度こそ掛けて絶対キャッチしてやるぞ~~!」
それから30分後、またまた江連さんにアタリが来た~~!
今度は慎重にサケを寄せ、無事ランディング。3度目の正直にて、江連本日1本目。
その間、釣り仲全員が近くに集まり、揃ってサケを狙っていた。
私は、バラシが続き結局1本のみ。
江連さんは1本追加の計2本。
釣り仲のU田氏は計2本。
森永君は1本。
・・・・・・・・・・・・・・・・・巨匠K氏は・・・・・・・・・・・・・・・・計6本。
・・・・・・・・・なぜ巨匠はこんなにいつも釣れるのか解明不能・・・・・・・