北海道では、チカ、サバ、イワシなどの小物釣りが楽しい季節になりました。
岸壁のサビキ釣りに欠かせないのが集魚用のマキエサ。オキアミをそのまま撒くのも良いですが、使い過ぎると魚の喰い気が下がったり、招かれざる魚を寄せてしまうこともあるので、やはり専用の粉エサを活用するのが安定釣果のコツです。
ホウムラの定番マキエサのひとつが「ビッグキャッチ」。比重の違う素材をブレンドし、上層から下層、磯の寄せから波止の寄せまで幅広く対応。えび、魚肉、イカゴロなどの大量配合で集魚力を高め、魚の好むアミノ酸配合で喰いを誘います。
エサを練るには「パワーボトル」がオススメ。サビキ仕掛けの周囲にニオイ付きの煙幕を作ることで魚の活性を喚起すれば、狂喜した魚たちが面白いようにサビキに掛かってくるはず。喰いが渋いときや数釣りを狙うときに欠かせないアイテムです。