爆釣(入れ喰い)、イエス・留萌!
織田秀雪
11月28日(火)今期8回目大爆釣! 時間は、午後4時半から午前0時過ぎまで。
場所は、南岸壁一帯。型は25センチ前後で稀に30センチ級も出る。
巡視船横、北岸壁ではほとんど釣れなかった。
初冬のニシン釣りは、そのほとんどが夜釣りである。ただ、いつ・どこで・何時から始まるかは分からない。「神のみぞ知る」である。「それじゃ、行きあたりばったり」ということになるが、その辺は、各自のデータの蓄積と勘そして情報に頼るところで、釣果の明暗を大きく分けるとこになる。
爆釣にあたるポイント(小生は100匹くらいで止めるが3・4倍釣る人もいる)
* 海の時化がおさまった日の翌日、ただ、この日の天気が良いこと。
爆釣が始まる時間は、大きく分けて3パターンある。
① 午後4時前後~ ②8時前後~ ③午前0時~ 留萌港的にはこんなパターンかな。
初冬のニシンが港に入る訳
一番の理由は捕食(餌を食べる)である。ここで重要なのがマキエである。
マキエのやり方には大きく分けてふたつある。まずは魚を寄せるためのもの、もうひとつは寄って来た魚を引き止めて置くためのもの。せっかく爆釣しても、止めのマキエをしなければ、隣に移ってしまい釣果も半減してしまう。
本日、12月4日(月)昼から留萌港南岸壁向う予定。
条件が、海の時化がおさまった。翌日で天候も良く、プラス満月、必ず爆釣すると確信している……。