2017-09-12 (火) - 17:34 釣行メモ 釣行日 2017-09-09 場所 オホーツク A海岸、B漁港 使用ホウムラ製品 エビちゃんシリーズ『えび粉赤エビ』 エビちゃんシリーズ『にんにく赤エビ』 サケ・カラフトマス専用ウキ 『キャストフロート:シリーズ』 魚種 サケ 9月9日(土)。 早朝 3時に起き準備を開始 最初のポイントは、オホーツク A海岸。 同行者は、D君と道北在住の釣り仲間Kさん、Tさん、T君。 5人並んで釣行開始。 自分は、NEWロッドの ホウムラ【H-EARNEST 1103 MH】にウキフカセ釣りスタイルで http://shop.glotal.com/houmura/product/1173 ウキは、【キャストフロート 8号M】と、 http://shop.glotal.com/houmura/product/293 http://shop.glotal.com/houmura/product/294 エサは、【エビちゃん:にんにく赤エビ】を装着して、 http://shop.glotal.com/houmura/product/283 サケの回遊しそうなポイント向けキャスト! 今年はサケの回帰が遅れているのか、あまり活発な情報が飛び交ってはいなく、 このポイントも同じく状況が悪い。 皆、諦めて竿休めの状況だ。 そんな中、諦めずにロッドを振っていたD君にヒット! ロッドを操り、慎重に引き寄せ、海岸に引き上げてみると、 シーズン終盤のカラフトマス(写真6枚目) 狙いのサケではなかったが、条件が悪い中ヒットさせたのは素晴らしい。 ロッド:【H-EARNEST 1103 MH】 ウキ:【キャストフロート 8号ロング】 エサ:【薄造り 塩〆カツオ】 その後、状況が好転しそうにないので移動を決意。 テスターの佐々木氏に情報をもらっていたB漁港は少し遠いため、 途中の漁港やポイントをすべて見て歩くことに。 各ポンとでは粘り強く、ロッドを振っていた釣り人も多く居たが、状況はあまりよくは感じなかった。 テスター佐々木氏の待つB漁港に着いたのは午後。 コンビニ弁当で食事を済ませ、再度釣行開始です。 ここからは、M氏も加わり、D君の釣友二人、地元のHさんと一緒に7人でサケ狙いです。 地元のHさんは早めに竿を出していたため、サケの跳ねを目撃。 私たちもその周辺に入れさせてもらい、仕掛けを投入です。 午後の釣りのため、なるべく着水音を少なくするため、全員がウキフカセ釣り。 タナも深めの設定で、アタリを待ちました。 サケが目の前で軽くジャンプ! 背中がモコ! 誰かにヒットしそうな予感がしたとき、M氏にヒット! 暴れるサケと格闘し、魚影が見え、自分が差し出すタモ入れ寸前に、フックアウト! 残念! 全員がやる気を出し、再開です。 数分後、自分のウキが静かに『スゥーっと』動き、 小さくアワセ、サケが乗ったのを確認してから本アワセです。 今季サケの初ヒット~! 港内で、10mもキャストしていなかったためすぐに引き寄せることができ、D君の差し出すタモにネットインです。 少し体に色がついていましたが、イクラは熟成していて美味しそうです。 自分がヒットしてすぐの数分後、テスター佐々木氏にヒット! しかしバレ。 またまた佐々木氏にヒット! 2度目はしっかりとネットイン! おめでとうございます。 M氏がヒットしてから佐々木氏のネットインまで、4匹がヒット。 その間わずか30分程度。 一瞬の出来事でした。 その後、通称ボスのS氏が合流し、暗くなるまで粘りましたがタイムアウト。 今年はサケの回帰が遅れ気味のようですが、 サケは必ず帰ってきます。 日に日に釣果模様も上がってくると思いますので、皆さんも準備をしっかりとして、サケ釣りに行きましょう。 釣り人 yuusaku