2017-02-22 (水) - 14:56 釣行メモ 釣行日 2017-02-09 場所 砂川遊水地(砂川オアシスパーク) 使用ホウムラ製品 パラパラッとワカサギ パラパラッとワカサギ 極粒 ホームラレポート NO・1「2017 ワカサギ」 織田秀雪 今回のポイントは、砂川遊水地(砂川オアシスパーク) 二月九日・この日、諸事情があり、午前9時出発となった。途中、自動車5台の絡む事故が発生、目的の砂川遊水地に到着し、糸を落としたのは既にお昼12時をまわっていた。(20張りほどのテントが岸寄りにあった。) 直径20センチの穴に全神経を集中させ、穂先が動くのを待つ。しばらくして「コツコツ」と嬉しい打診がきた。次の動きがあ合わせのジャストタイミング。「1・2・3……」と頭の中で数える。再び穂先が動いた瞬間、合わせたがのらない。こんな事を何度か繰り返した。原因は合わせが遅いのである。その後、しっかりのるようになった。 情報では「60センチ程の氷の真下がポイントで、底にはいない」とのことである。やはり、実際に試してみたが、その通りだった。「この時間からの釣りは初めて、朝方が一番釣れ10時くらいから釣れなくなる」というのが通説。 ただ、今回小生には、頼もしい味方がいる。撒き餌「パラパラっとワカサギ」だ。500ミリのペットボトルに撒き餌が入っていて、ふりかけの要領で穴に落とすだけ、とても便利で簡単だ。正直、今までこのワカサギ釣りだけ、撒き餌を使わなかった。一番の原因は、ビニール袋から撒き餌を取りだして使い、帰りに片づけ無ければならないのが大変だからだ。 その点、この「パラパラっとワカサギ」は楽だ。そして、効果は釣れなくなる午後からの2時間半で一人35~40匹と良好であった。朝から釣り出せば、軽く2倍は見込めると思う。 冒頭で合わせが遅く、のりが悪かった解決策は、穂先では無く、水面に垂れているライン(糸)の動きを視るようにしたからである。 今年、金山湖・桜岡の釣果が悪く、形は小さくなるけれども、砂川遊水地が狙い目である。そして、トイレのこともあり、お勧めしたい釣り場である。(入漁料・駐車代とも無料) 釣り人 yuusaku