釣行メモ
17日深夜に目的地に到着するも・・・
波高く外海での釣行は不可能な状態。
18日、早朝4時に目覚ましで起きるが、睡眠1時間半で体が覚めない。
車の窓から港内を見渡すが、がら空き~~
釣れてない証拠だ!
釣友に再度起こされたが、さらに三度寝・・
6時に目が覚め、慌てて準備をして外に出ると・・釣友の姿無。
電話をすると、あまりにも魚っ気が無いので移動中~別のポイントへ向かってました。
合流後、M氏も合流し、波の低い外海で竿を出すが、濁りがきつく、一時間で港内へ移動。
『ここの港の港内はまだ駄目だな~~~』港内は30分で見切り。
別々にポイント探しの旅へ・・。
釣友はS氏の待つ漁港へと向かい、私はK氏の待つポイントへ。
9時。K氏と合流! なんとサケを釣っているではないか!!
しかし、時すでに遅し。
2時間ほど粘ってみたが・・・
サケはいたが、食いが悪くなり、終いには姿も見えなくなり終了。
S氏と合流した釣友に連絡をすると、凄い魚の群れがいて、釣り人も多多多。
『でも、まったく釣れてない!』
わざわざ行く必要もないかな・・。
体が睡眠を欲しがり、車中爆睡。
1時半に目覚ましを掛けたが、起きられず2時の釣友の電話で起きる。
朝方に釣れていたポイントが、満潮に近づき良態になったかと確認に行くと、濁りが増していて海藻が流れ着きダメダメ!
ポイントを移動し海藻ゴミが無いところで竿を出す。
しばらくすると、サケが1匹ジャンプ!
釣友と再度合流し、濁りの中しばし竿を出しながら作戦会議?
会議の結論が出るわけがなく、一人車へ戻り移動準備。
すると、釣友が少し慌てて車に戻って来た。
『ヒットしたけど!仕掛けが切れた~~↷』
良く、あの悪条件でヒットさせたものだ!
とりあえず、移動をやめ釣り場に戻ったが、最後まで竿は出さずに見学。
何も起こらず終了時間。
18日の散々な釣りは、温泉でさっぱりして、漁師さんから借りている小屋で宴会開始して9時就寝。
睡眠時間をたっぷりと取ったため、軽快に準備して出発。前日最終ポイントに到着するも誰~も居なくがら空き!
と、言ってもふだんからほとんど釣り人がいないポイント。
前日同様濁りが取れてない↷
時折サケが跳ねるので、少ないか多いかわからないが、はねたポイント近くへキャスト。
釣れない。
移動をしても、前日同様無駄足になりそうなので粘るが、気合が入らない。
6時半過ぎ! 知人の漁師さんからお誘いが!
『波が落ち着いたから、船出すぞ~~!』
即答で!『準備はいつでもできてます~~(^^♪』
エサを付けたまま、竿もたたまず車に積み込み、速攻移動。
漁師さんよりも早く船に着き、ハイ出港~。
陸に上がって、まだ10時。
まだまだ帰る気が起らず、釣友と別れてポイン探し。
と言っても、初日のポイントへ逆戻り。
港内ではカラフトマスに交じりサケの回遊が見られ、足元まで泳いでくるが食うはずがない!
誰~も居ない港内で、背びれを出して泳いでいる群れの先へキャスト。
5分、10分、15分。
群れの中に仕掛けがあるのに、反応無。
隣に釣り人が来て、
『魚!居るね~。やっていいかい』
『一緒にやりますか~~』
とは言ったものの、さらに5分で終了。
外防波堤を見に行くと、海の濁りはないのに釣り人が3~4名。釣れてないな。
時間もまだあるから、準備をして海を観察。
お! 先端で跳ねた!
釣友に電話をしてから、キャスト開始。
跳ねが頻繁に始まった!
しかし、全然掛からない!
タナを徐々に深くし、2m。
ようやくヒット! しかも良型のメスで、銀銀ギラギラ!!
サケ釣りにはあたりまえにあります。バラシです。
タモ入れまであともう一歩! 悔しいバラシです。
しかも、銀銀ギラギラのメス。『悔しいッス!』
その後も跳ねは頻繁にあるが、食わない。
釣友と二人・・・跳ねがあるのに・・・『帰ろっか』・・・『帰ろ!』
後ろ髪を引かれながら、車に戻る途中、釣友が・・・
帰り道だから、サケも多数で人も多多多の漁港で最後やろう!と
その漁港で、夕方5時半まで竿を降りましたが私達どころか、周りにもヒットせず完全な無駄足。
釣れる釣り釣行だけが釣りじゃない! 9月18日、19日は辛く厳しい釣行でした~