2013-10-23 (水) - 22:34 釣行メモ 釣行日 2013-10-19 場所 オホーツク海:漁港 使用ホウムラ製品 エビちゃんシリーズ『えび粉赤エビ』 エビちゃんシリーズ『悪魔黒エビ:にんにく黒』 サケ・カラフトマス専用ウキ 『キャストフロート:シリーズ』 薄造り“カット”にんにく塩カツオ 魚種 サケ 釣行種別 サケ・カラフトマス 週末は、テスター佐々木さんと釣り仲さん達と合流。 二日間共に、全員釣果でコンディション良もまだまだ多数。 仕事を終え、オホーツクの漁港に着いたのは夕方の4時過ぎ。 夕方のヒットチャンス時間に間に合ったので、早速、竿を準備し釣り方はウキフカセ釣り。 『遠投自立ウキ:8号セット』を準備し、エサは『エビちゃん:えび粉赤エビ』。 タナを約1.5mに設定し、船の間からキャスト。 開始当初は遠くでサケが跳ねていたが、サケの行動範囲が急に広くなり、10分ほどで射程距離内で跳ね始めた。 中央に溜まっていたサケが広範囲に広がるときは、食い気が高まった証拠。 港に到着してわずか20分。 私のウキがピコピコ・・・ キュッと軽く合わせるが乗らない・・・ その合わせが誘いとなり再度ウキがピコピコ・・・ 今度はタイミング良く合わせが決まり・・ヒット~~ 良型のメスをゲット。 先に現地入りしていた、森永大輔君も2ヒット。 ウキフカセ8号で、エサは『薄造り:塩〆カツオ』のW掛け。 タナは約1.5m。 釣り場で人気者の森永哲雄さんも、サケにもモテモテで♀サケを連発。 森永哲雄さんは、いつも釣り場で釣友達全員から、『父さん』と呼ばれている。 森永父さんを知らない釣り人は、『いったい誰の父さん??』と思っていることでしょう。 初日、夕方の釣果。 ********************************* 翌日、20日(日)は良天。 しかし、海面からは気嵐が立ち込め・・『さ、さ、寒~~』 暗い内から好みのポイントで、明るくなるのを待ちサケの気配を待っていたが・・ 数回キャストを繰り返しただけでポイント移動。 隣にいたテスター佐々木氏はサケの気配を感知したらしく、 『別ポイントへ移動するよ!』 二人で込み合っていた場所から移動し、釣り人が少ないポイントへ・・ 移動直後・・テスター佐々木氏にヒット。 佐々木氏の目と感は動物的だ!! 佐々木氏のウキは10号。 『いつでも遠投ができるように』、との準備からだ。 おかげさんで、私にもヒット。 仕掛けは前日同様の『遠投自立ウキ8号』で、 エサは『薄造り:カットにんにく塩カツオ』と『エビちゃん:えび粉赤エビ』のW相掛け。 少し日が昇っていたため、タナは1.8m。 (モジリが頻繁だったため、もっと浅いタナでも良かったかも) タイミング良く移動してきたため、パタパタと2匹。 その後はパッとせず ダラダラ~~ その後は、サケの跳ねを見ながら移動を繰り返したが 多数の気配がある中・・・続かず・・・ *************** 午前中で終了 *************** しかし、今回の釣行も 初日は、佐々木氏、森永親子と、私達は全員複数釣果。 翌日も、佐々木氏、森永氏、小沢氏、原氏、そして私も全員釣果。 シーズンを折り返し、終盤に近いと感じる季節ですが、 まだまだサケは狙えます。 今後は、メジカや、幻の鮭児も、運が良ければ釣れる季節です。 昨年の網走港では、網走川河口解禁直後に、私と森永君は鮭を複数キャッチ。 しかも!!!~~森永君は!!!!!! ケ イ ジ !! を釣り上げました~~。 釣り人 yuusaku