紋別港のニシンは、うすくなって、ニシン釣り人もわずか。
7月6日(金)
今日は、朝の仕事を終えて10時に港に・・・。
2本の竿を持って行って先ず1本セット、投入・・・。
2本目の用意をしていると大物のひき・・・朝の10時で干潮、釣れないだろうと思っていたので・・・なんと
一発目から 良型の真ガレイ、30分ほど2本の竿が忙しくなって・・・少し釣れすぎかななんて思っていたのもつかの間。
いつの間にか 小型宗八・・・。
そんな中、これは 『大物!』のアタリ。慎重に巻き上げると32センチの真ガレイ。
いろいろ探って、その場所で大型が釣れると後は 宗八のパターン。
又場所を変えて(投入場所)・・・またしても宗八。・・・・12時10分終了。
ちょっと気になる事が・・・?
みなさん今年の真ガレイの味についてどう感じていますか?
『今年の真ガレイ はっきり言って美味しくないです!!』
真ガレイ自体身が薄く旨みが欠如しています。・・・どうして?私だけでしょうか?
今年の海水温が低かったからでしょうか?
今年の真ガレイの型が大きいのも特徴があるようです。今年30㎝オーバーが10枚ほど。
毎年真ガレイを楽しみにしているのに、 がっかりです。
オホーツク紋別近辺の真ガレイは、抱卵していないものがほとんどですが…今年については,
しっかりと子持ち真ガレイが釣れています。
贅沢な悩みかも知れませんね。…まだも少し 『真ガレイさんと遊びましょうか!!』