ボウズになるかと思ったが・・なんとか2ゲットでき一安心
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相変わらず、無欠勤で毎週オホーツクへ・・・
9月の第2週目から始まったサケ釣りは、6回目を数え、行くたびにサケは釣れるのだが
今年のサケはなぜか食いが甘い??
釣行日合計12日間で、5匹以上釣ったのはたったの2日間だけ・・・二桁以上の釣果は一日のみ・・
サケはいるが釣れない・・・・・
しかし、やめられないのがサケ釣り!!!
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16日の模様をご紹介。
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15日深夜、目的地の駐車場には車が5~6台。
車を止め、缶ビールを片手に夜の港内を観察。
斜路:
『バシャバシャバシャ』多数のサケのジャンプ
外防波堤角内側:
『バシャバシャ・・・・・』複数のサケのジャンプ
作業場前:
『バシャバシャ』少数のサケのジャンプ
サケが居ることを確認し、5時まで就寝。
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珍しく4:30に目が覚めた。
まだ暗いが、準備を整え外防波堤角内側へ向かうと、すでに斜路側から順番に混み合っており、
20名ほどの釣り人が・・・
『斜路の方が釣れるらしいぞ???』
角を曲がる手前で、ばったりと釣友の河合氏と出会い、近況を訪ねると、
《《《港内全域にサケが居るからどこでも同じ》》》とのこと
河合氏とは斜め向かい側となる角を曲がったところで竿を出すことに・・
前日も1人1~2匹釣れていたとの情報をキャッチしていたので坊主はないと過信しキャストを開始。
かなりの数のサケが港内に入っていると見られ、目の前の港内はサケの乱舞状態。
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しかし・・・・・釣れな~~~い!
喰わな~~~~~~~~い!
回りの釣り人もほとんどが坊主で、斜路以外の釣り人で釣れたのは3人だけ、
混雑時は激混みする漁港だが時期が遅くなると、場所は移動放題なので、3カ所ほど移動したが釣れていない
外海側角で1匹釣れていたので、隣で竿を出してみたが、群を確認できず退散。
釣友達が紋別で釣りをしているので、行こうと思ったが、チョットだけ斜路で竿を出すことに・・・
一面にサケ・サケ・サケ
あまり釣りたくない色のサケが多く見られるが・・・坊主よりは・・・
あまり投げてしまうと、左側から投げている人に迷惑が掛かるためチョイ投げ。
水深50cmもない場所でもサケが群れているためタナは30cm。
ウキをピョンと投げ着水するとサケが逃げまどうほどいて、あまり好きなスタイルではないが・・・・・
ウキには何も変化がないが、突然さお先が引き込まれることが度々???
ラインにサケが絡むのです。でも、すぐに外れます。
今度はウキを回収しようとすると、突然竿先が引き込まれます。
スレ掛かりしてしまうほどサケが居ます。
でも外れました。
釣れてもおもしろくなさそうなので、作業場前へ最終移動すると河合氏と竹田氏2人だけが竿を出している。
跳ねが数回合ったそうなので私もご一緒した。
最初、数匹で数分に一度だったサケの跳ねが、頻繁になり始め、河合氏と私が向かい合って投げていた角にサケの群が押し寄せてきた。
しかし、喰わない???
時期的には終盤に近いため、今回はエサのカツオを多用し、小さくカットした『エビちゃんえび粉赤エビ』+『薄造りカッえび粉塩カツオ』を合い掛け。
タナは深めが良いと判断し2m。
『遠投自立ウキ6号』を2mに設定しサケの通るルートに静かに浮かせた。
開始間もなく、極小さなアタリがウキに伝わり、合わせると海中でサケがギラリ!
ヒットだ~~~!
河合氏がネットを差し出してくれ、無事ネットイン:坊主逃れだ!
釣れるサケは銀ピカで状態も良好。
やはり、タナとエサが肝心だ。
雨が降り出し、やめたくなるような感じだったが、一転モードアップ。
やはり終盤は『エビカツ』(エビちゃん+カツオ)
タナをさらに深めにし2.3m
またまたヒット~~~!
紋別へ着いたのはPM2:30
状況は?????
釣果報告と釣り談議を終え、自由気まま釣行を終了。