写真1~3
私、他数名は、大好評のエビでサケをゲット。
写真4~5
神谷茂さんはカツオで、3本+1本
・・・・・平成22年10月1日(金)・・・・・
私の週末の行動を察知した、北海道最大釣具チェーンの専務から携帯に電話が・・・
専務:『勇作!サケ釣りに行こう!』
私:『了解!』
いつ何処で・・・・・
・・・10/2(土)・・・AM4:30 オホーツクOO漁港で
???毎週無欠勤でオホーツクに通っていた私には、今週連休が取れないほどの仕事が・・・・・??
専務からお誘いが無くても、日曜日はOO漁港に行く予定にはなっていたが、どうしても仕上げなければならない仕事が・・・・・
私:『1日遅れますが、先に行って攻撃しておいて下さい。日曜日に行きます』
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翌日、10/2・・・AM・・
OO漁港の状況はどうなのだろう??
気になって、なかなか仕事が進まない。
・・・・・専務に電話を掛けてみる。・・・・
私:『状況はどうですか?』
専務:『港内で、かなりのサケが跳ねていて、朝だけで、銀ピカを2本取ったぞ!!』
私:『明日まで取って置いて~~』
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・・・・・今度は、テスターの《神谷 茂》さんから電話だ・・・・
週末は仕事が入っていて、船釣り大会をキャンセルしたのにどうしたのか?
今度は、予定していた仕事がキャンセルになり、大会にも今更出られないとのことで、急きょサケ釣りを計画したとのこと。
神谷:『勇さん。週末はサケ釣りでOO漁港でしょ!』
神谷さんにも、週末の行動を見透かされていた。
私:『もちろん行きますよ』
神谷:『慌ててサケ釣りの準備をしたので、タモを忘れたから、一緒に隣でやらせて!!』
私:『ハハハ! では日曜日の4:30に攻撃態勢を整えておくように!!』
10/3・・・AM4:00起床
以外に暖かい?
以外に車が少ない?
準備を整え、専務、神谷さん、私の3人は、外防波堤中間部で釣りを開始。
ポイントは・・・・・港内。
専務によると、前日も同様で、港内で頻繁に跳ねが見られ、釣果も良かったとのこと。
状況が同じとのことなので、3人並んでウキフカセ釣りでスタート。
私は、6号の棒ウキを付け、タナは2m。ピンクのタコベイトが着いた針には
“エビちゃんシリーズ《にんにく赤エビ》”を付けアタリを待った。
専務は同様の仕掛けで、エサは《カツオと赤イカ》の合い掛け。
神谷さんも同様の仕掛けで、エサは《薄造り“カット”えび粉塩カツオ》のみ。
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誰が一番最初に掛けたかと言うと・・・・・
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神谷茂だ~~~~~。
【クロガシラ大王】と呼ばれるだけに、サケ釣りのセンスも抜群で1匹目はビッグなオスザケをゲット!
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誰が2番目に掛けたかと言うと・・・・・
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神谷茂だ~~~~~。
う~ん。流石だ。
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途中、浮気してタナを1.2mにしていた私は、出遅れてしまい、慌てて2mに戻した。
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すると、3番目は私にヒット~~~。
鱗が剥がれる銀ピカのメスで、サイズもなかなかの物がゲットできた。
その間、少しうねりがあった外海側を狙っていた釣り仲達は、
巨匠川端氏が、なんと7匹。????なぜ???
鈴木氏が3匹。
塚原氏が2匹。
黒木氏が1匹。
しかし、頻繁に跳ねがある港内を諦めきれず、移動をしながら狙うことに。
外海は波が荒れだし、内海側も波がかぶり始めたので、安全な場所に移動。
合流した川端氏が1本を追加。
私も1本を追加。
夕方近くになり、斜路周辺で朝のような跳ねが始まり、釣り人が集結。
私を含め、15人ほどがウキを漂わすが、ヒットしない。
しばらくすると、“エビちゃん”を着けていた私のウキにアタリが・・・
瞬時にアワセ、慎重に寄せたサケは少々色が付いたメス。
隣の方にタモ入れをお願いし、無事キャッチ。
専務や、専務の家族他を呼び寄せ、
最後は全員“エビちゃん”に変えてやりましょうと伝え、
皆の仕掛けに強引にエビを着けた状態に。
投げ入れ一発ヒット~~。
女性でも容赦はしない私達は、寄せるまで慎重に見守り、タモ入れの体制だけは専務と私の2人で準備。
無事、専務が差し出すタモにおさまって一安心。
大喜び。
すぐさま、専務も投げ入れると、これまた一発ヒット~~。
手前まで寄せたサケは、銀ピカのオス。
しかし、ドラグを鳴らして走ったサケはバレてしまい、ゲットならず。
前日に3本ゲットしている専務は、余裕で『次があるさ』
薄暗くなり始めたので、このバラシで今回の釣行は終了!
しかし、誰も釣れない中、3連発は
“エビちゃん”“エビちゃん”“エビちゃん”
まだまだしばらくは、“エビちゃん”で釣れそうだ。