時化のオホーツク。
目をこらしてみれば、サケはいる。
狙って、爆釣!!!
合計
水野氏:11本
川端氏: 8本
鈴木氏: 6本
私 : 5本
竹田氏: 2本
坂内氏: 1本
『えび粉赤エビ』『にんにく赤エビ』『薄造り塩〆カツオ』他使用で
大満足の釣果でした。
9/19、雨。
大粒の雨ではないが、降ったり止んだり。
角近くに入らせてもらった私は、水野氏、川端氏、鈴木氏と4人並んでウキフカセでチャレンジ。
うねりが高く、濁りがあるが前日の夕方が好釣と聞いていたため、ウキを見つめる目が熱い。
多少、明るくなりウキも目視可能になり始めた頃、隣のルアーマンにサケがヒット。
濁りの中にもサケはやはり居るようで、焦る気持ちを抑え真剣に。
遠くでサケがジャンプ。
『薄造り塩〆カツオ』と『カットにんにく赤イカ』の合い掛けで挑んでいた私は、
ウキを遠投で投げ直し、ジャンプした付近へ投入。
仲間、本日の1本目は私にヒット。
元気なオスザケのようで、右に左に走る走る。
さらには、うねり波があるため、タモ入れがうまくできない状況だ。
鈴木さんに下まで降りてもらい、無事ネットイン。
その後は、水野氏の6連発!!!!!!
水野氏も『塩〆カツオと赤イカの』合い掛け。
川端氏も5連発!!!!!
川端氏も『塩〆カツオと赤イカの』合い掛け。
鈴木氏も3連発!!!
鈴木氏も『塩〆カツオと赤イカの』合い掛け。
私も、皆に負けじと計5連発!!!!!
2匹目以降は、“エビちゃん”『にんにく赤エビ』でのヒット。
朝の釣りは最後まで雨が止まなかったが、
水野氏:7本
川端氏:6本
鈴木氏:4本
H勇作:5本
エビでも好釣!カツオでも好釣! 4人で22本をゲット。
夕方は、同ポイントで少し竿を出したがサケの数が薄くノーヒット。
9/20、晴れ。
前日と同じポイントで開始。
前日の夕方が釣れていなかったため、不安の中キャストを開始。
うねりはまだ収まってなく、濁りも少々。
数時間、試みたが、周りで数匹しかヒットしないため、場所を空け渡し、移動を決意。
ここからが移動の繰り返しで、2日目は忙しい釣りとなった。
前日より少し濁りが取れていた、さらに先端側へ移動したが、ここでもノーヒット。
別の釣り仲から、釣れたとの情報が入り、今度はぐるりと回り、南側防波堤へ。
浅瀬だが、魚の跳ねがあり、期待期待。
すでに竹田君が1本と、阪内さんが1本上げていたため、仲間数名でキャストを開始。
ウォ~(サケのヒットではないよ)
サケが跳ねていた目の前に、・・・船が~~~。
それを追ってきたもう1艘の・・・船が~~~。
目の前に、船が2艘来てしまっては?????
サケの跳ねは、無くなってしまった。
しかし、竹田君は船を通り越す遠投のブッコミ釣りで、追加1本。
またまた、釣り仲からサケの群の情報が!
先程まで居た外防中間部にサケの群が居るとのこと。
竿をたたみ、タモを仕舞い、ぐるりと回り、外防波堤へ。
少し沖目だが、背ビレを出す物や、ジャンプをする者があり、一変して期待大!!!
川端氏は3分も経たない内に1本ゲット。
時間が1時をまわっていたため、食いが悪く苦戦をしたが、ポツポツ上がっていた。
しかし、鈴木氏と私はノーヒット。
竿を持たずに見学中の水野氏が、港内での跳ねを確認。
1匹、2匹・・・
そのうちに、いたるところでジャンプが繰り返され、またまた移動。
時間は2時半。
またまた竿をたたみ、タモを仕舞い、ぐるりと回り港内突堤へ。
船のロープがあり、キャストしづらいが、何とか全員で竿が出せる状態に。
まずは川端氏がヒット。
水野氏もヒット。
鈴木氏もヒット
私は、バラシ。
またまた水野氏がヒット。
再度水野氏連続ヒット。
鈴木氏もヒット。
この日、結局、移動の繰り返しだったが、
水野氏:4本
川端氏:2本
鈴木氏:2本
竹田氏:2本
阪内氏:1本
H勇作:バラシ多数
2日間で合計33本。
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写真の一番上と、一番下は同じサケ。
他のサケよりは、一回り以上も大きく、90cmオーバーは間違いなし。
初日に釣れたため、腹らを出し家に持ち帰ったが、サイズを測ると、91cm。
釣り場で正確に測ったらもしかして、もう少し大きかったかも?
重さも何キロあったのか?
今までで、一番大きかったサケでした。